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#今年のベストショット 関西独立リーグ編

そんなわけで本日はBFL改め関西独立リーグのベストショットを解説付きで。

■美味しそう部門

和歌山ファイティングバーズ、金城力樹投手。
巨人3軍との交流戦の合間に、食レポをやらされる、の図。次の日は先発だったりする。ちなみにこの様子にベンチは大爆笑。

■気を抜いてしまった部門

永田ーーーー!!!!

■師弟部門

孫入優希内野手と村上隆行監督。この日は代表戦。打席に向かう孫入にアドバイスを送る。

■刺す部門

ファイティングバーズの浅川朝陽捕手。偶然撮れた1枚。ちなみにこの送球はアウト。来季の正捕手獲りに期待。

■スイッチ入った部門

その今季まで正捕手だった岩城孝徳捕手。笑顔が印象的なキャッチャーだが、一度マスクを着ければたちまちこのかっこよさ。

■セクシー部門

和歌山ファイティングバーズ大前拓也内野手。なんだこの構えただけで絵になるポーズは。来季は滋賀ユナイテッドに移籍。滋賀でもファンをバンバン悩殺していってほしい。

■ナイスバッティング部門

兵庫ブルーサンダーズの練習生、遊馬ジェシー内野手。
車の運転からトライアウトの合格発表まで任されるすごい人なのだが、もちろん本職の野球もすごい。
堺シュライクスのトライアウトでは大西監督や他の選手たちが苦戦するトスバッティングを1人軽々と綺麗にこなした。多分この日トスバッティングコーナーで一番バッティングが光っていた。

・・・ジェシーさんは受験生ではなくお手伝いに来ていたのだが。。。

■二人の時間部門

兵庫ブルーサンダーズの三山篤郎投手と、木山裕貴捕手。この場面はチャンピオンシップで絶体絶命のピンチを迎えた際にマウンドで二人で話をしていた時のもの。
来季はブルーサンダーズに残る三山、そして巨人のブルペン捕手になる木山。

ちなみにこの写真、三山投手にツイッターのアイコンとして使用いただいています。ありがとうございます。

■勝負の後部門

チャンピオンシップの後。打たれた三山を慰めるナイン。先日公開された文春野球にもこの写真を使わせていただきました。
実はこの後も三山投手、めっちゃ泣いてて、ベンチに下がって行った後もずっと・・・という後で、たまたまサービスエリアで一団と鉢合わせたわけです。

本当に何食ったんだろうなぁ。(しらすご飯とラーメンセットぐらいしかなかった気もするが)
来年大きくなれよ!

■今年のベストショット 笑顔部門

やっぱりこの人。岩城孝徳。カメラ向けたら大体笑ってる。ふざけてるとかじゃなくて本当にいい顔をするんだよなぁ。なんというかみんなつられて笑顔になる、みたいな感じ。

すでに福島県に行き次の道に進んでいるとのこと。頑張れ岩城さん!

・・・さあ和歌山のキャプテンは大変だぞー!(笑)

■そんなわけで

計10枚。まあもっと色々あるんですが、選手に目を向けて、やってみました。

あと来季に向けての写真も何枚か貼っておきます。シュライクスの選手たち。

堺シュライクス大西監督と松本オーナー

トライアウト参加の野手陣。

遠投で100Mをぶん投げた関口聡

脚と肩で大いにアピールした安積拓人(左)とピッチングで魅せた野井優星

1度目のトライアウトは落選も、2度目で合格を勝ち取った内野のユーティリティ布施航


来年、関西独立リーグが見逃せない。


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