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今年100冊読み終えた私の100冊目の本


こんばんは、

冬には夏の茹だる暑さを忘れ、

夏には冬の貫くような寒さを忘れる。


愚かしい人間です。

冬は寒いです。

どうも!お久しぶりのさざんかげしです。

今年は本をたくさん読みたいなと思い、100冊読み切ることを目標にしていました。


ついに!100冊読み終えることができましたのでご報告です!


記念すべき100冊目の本はこちら!


「まる子だった」/さくらももこ


このところさくらももこさんのエッセイにハマっておりまして、100冊目はさくらももこさんの作品で目標を達成することができました!

少し前のあさイチで上白石萌音さんがゲストの回があって、そこで「さくらももこさんの『そういうふうにできている』という作品を読んで役作りをしていた」とおっしゃっていて、読んでみたいなーとずっと思っていました。

せっかくなら初めの方のエッセイ作品から読んでみよう!と思い、最初の方の作品から順に読んでいるところです。

エッセイなので、日記のような感覚で読むことができ、さくらももこさんの純粋で無邪気な感情から紡がれる言葉は素直に自分の中に入ってきてサクサクと読めました。

さくらももこさんも生きものが好きだったそうで、そのあたりで共感を覚えました笑

飾らずに自分の感じたままに表現している方なんだなと分かり、自分ももっとぐうたらと楽に生きていいのかもと思えました。

さくらさんのエッセイで読んだ他の作品はこちら。

・もものかんづめ
・さるのこしかけ
・たいのおかしら
・さくらももこのいきもの図鑑
・やきそばうえだ


気になっている「そういうふうにできている」も来年初めに読めたらいいなーと思っています。


来年もたくさん読みたいなー。


おすすめの本があればぜひ教えて下さい。


ではまた!


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