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帯広の真鍋庭園はヨーロッパっぽくて綺麗な庭だった

先月末に北海道に行った時の話。帯広で立ち寄ったのがこちら。

真鍋庭園は、西4条39丁目バス停からすぐ。少し離れたところにも別のバス停があり、それも含めれば駅からのバスの便は悪くない。

ここはもともと樹木の輸入・生産・販売をしている業者が、庭園用の樹木の見本園として作ったところらしい。もともと日本には自生しなさそうな木を取り揃えてることもあり,ヨーロッパの庭園みたいな風景だった。

私は植物や造園には全く詳しくないので木の名前は知らないけど、とりあえず写真を並べておく。

入り口付近はわりと日本庭園っぽい普通な感じ。

昔の茶室を移築したものがあったり…。

Google先生によればゼラニウムの一種らしい?

途中からだんだんヨーロッパっぽくなってくる。

北海道って気候区分的には「冷帯(亜寒帯)」に入るらしいし,生育に適した木も本州とは違うのかもね…。

教会みたいな建物があるけどこれはミニチュア。後ろの木は糸杉???

モンスターガーデンなんてのもあって…。

お化けに見えるような剪定をしていて面白い。

ベストシーズンは青々とした夏なんだろうけど,雪が少しだけ積もった初冬もいい雰囲気かもね…(このあたり本格的に積もったらえらいことになりそうだけど)

カフェも併設されていて,おしゃれなランチがいただける。道産のお肉やじゃがいもを使ったガレットが美味しかった。

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