【タイ旅2023 #02】 「川の上」のホテル
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電車を降りて歩いてたら、夫が「あ、これうまいやつ」と屋台の前で足を止めた。
これ、ソーセージかパンのようにも見えたけど実はバナナ。棒を刺して焼いているのだ。
これがね、シンプルながらねっとりとしてて程よい甘さでうまいの。日本ではバナナを加熱する習慣がないけど東南アジアでは普通だよね。日本でも流行らないかな。
街なかには素朴な屋台スイーツだけじゃなくて普通にスタバなんかもあるんだけど、
岡山の桃ってバンコクでも有名なのかな?
カリフォルニアレーズン、みたいな?
国際的に岡山桃のブランドイメージが定着してるとは知らなかった。
宿は中華街の近く。
宿は名の知れた大きなところではない。今回は歩きだけど、この後何度かタクシーで戻ってきた時にはこの門の写真をドライバーに見せればすぐにわかってもらえたので有用だった。
近くには路上で野菜なんかを売るおっちゃんの姿も。
宿はお寺の敷地の中にあって,入口もわかりづらく、民家と一続きのような建物になっている。写真を見返してみたが、宿の外観の写真がない。どこが宿だかわからないまま人に聞きながら突き進んだら入口があった…みたいな状況だったんだよね。
そう、リバーサイドビュー…。
いやまてよ。
そう、リバーサイドというより,実質、川の上に部屋があるって感じなのだ。
川が増水したら真っ先にやられる場所じゃないですかね?
そういえばバンコクって何年か前にかなり大規模な水害がなかったっけ…?
そしてこの川の色!素敵すぎるwww
今回のタイ旅行。一応雨季に入ってるんですよねぇ…www
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