【タイ旅2023 #14】ドラえもん寺とアユタヤの宿
前回の記事はこちら。
アユタヤに向かう途中でいくつか珍寺を回っていた。最後は「ドラえもん寺」こと、ワット・サン・パシウへ。
そしてしばらく進むと草むらから突然ドラえもんが出てくる。
そして「見ざる・言わざる・聞かざる」も。
だが、もっとすごいのは本堂である。
壁画にドラえもんなど日本のアニメキャラが描かれているのは知っていたが…。
上の写真の下部を拡大すると…、
実はこの壁画のドラえもん探しはとてもハイレベルで、目が悪く根気もないワタシは早々に戦意喪失してベンチで休んでいた。ここに載せてる写真は夫が見つけたものだ。
さらに奥に進むとお坊さんたちの生活空間が広がっていた。
珍寺巡りを終え、暗くなる頃にアユタヤへ。
この日の宿は郊外の「プタール・レジデンス」。とてもいい宿だった!
宿のスタッフにトゥクトゥクを呼んでもらって夕飯へ。完全なる観光地なのでレストランもリゾートっぽいところ。
ここは川エビ料理が有名…ということで、
やはりタイ本場のトムヤムクンは結構辛かった…辛さ控えめにって伝えたんだけどなぁ。いやまぁ既にある程度出来上がってるだろうからあんまり調整効かないのかもね。
ちょうど夕飯を食べてる時に夕立が来て、外では雷が鳴っていて少し雨も降ったようだった。6日間の滞在期間中、雨はこの時だけ。雨季に入った頃だったからお天気を心配してたけど,結果的にはまったく問題なかった。
食後は先ほどのトゥクトゥクに時間を指定して迎えに来てもらい、ナイトマーケットへ。
あんまり賑わってなくて、まだコロナの影響で観光客が少ないのかな?と思った。ちょっと寂しい感じだったけど,甘いものを少々調達。
飴だかグミだかゼリーだかよくわからない甘いお菓子がいっぱい。
ココナッツミルクを使ったデザートがいろいろあってとてもうまい。カノムブアンは、パリパリのクレープみたいなものにココナッツクリームや甘くした卵黄を載せてある。蒸留酒が合いそうだ…。
続きはこちら。
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