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のんびり家で過ごしたい日があったっていい

熱はないけれど、午後どうも頭が痛くて
なんとなく今日はゆっくり休んでいました。
(今はスッキリ。落ち着きました)

そんな中、"図書館で借りてきた本を少し読もうかなあ"と思い、読み進める。

ハライチ岩井勇気さんのエッセイがおもしろい!


もともと2作目の著書「どうやら僕の日常生活はまちがっている」を最初に読んだのがきっかけ。

1つ1つのエピソードが面白くて、読みながらクスッと笑ってしまう。

中には「え~!それは気まず過ぎるよね。。」なんてびっくりする話もあるけど、なんとか丸く収まって良かったなあ…とホッと胸を撫で下ろす。


メゾネットタイプの1人暮らしでの出来事、想像がとっても豊かで、私は好きです。

多分同じような状況に直面したら、私も似たような事を考えちゃうだろうなあと思う。


"数多くのバンドがあるけれど、中でもスピッツが1番好き"なところにも、勝手に親近感を感じてしまっている。

スピッツの楽曲「猫になりたい」の歌詞
「広すぎる霊園のそばの このアパートは薄ぐもり」から、現在の住まいを決めたよ~とのこと。

"おぉ!"と思わず途端に嬉しくなる。

実際にその選択をできるか?と聞かれたら、ちょっとできないけれど、歌詞が好きで何かしらの選択をしてしまいたくなる気持ちは分かる。

大好きな4桁の数字は、迷わず8823だし
(スピッツに8823(ハヤブサ)という楽曲があります)
ライブでも、とても盛り上がって大好きな1曲!

恋愛観や生き方でも、"大切にしたいなあ"と思う言葉が溢れています。

岩井さんご自身も、親子でGo!スカ(スピッツファンクラブのライブ)に参戦されたことがあるそうて、またまた親近感。
(私は1人での参戦でしたが)


本との出会いもおもしろい。

1作目はまだ読み途中なので、ワクワクしながら読み進めたいと思います。

たくさんの記事がある中、 時間を割いて最後まで読んで下さり、 本当にありがとうございます☘️ きっと素敵な方ですね^^ 記事との出会いも一期一会。 ご縁の1つだなあと思います。 自然に続いていくご縁を大切にしたいです。