わずか１秒でやる気がでる心理トリックが面白かった。
【この記事がお勧めな人】
・今日はやる気が出ないぁと思ってるひと。
・これから何かを始める人
【この記事で得られること】
・やる気を爆上げして、継続してダイエットを続けられる自分になれる。
・今日の成長の実感が得られて、笑顔になる頻度が多くなる。
今回はこのような内容となってます🙌
やる気（モチベーション）の上下は誰にでもありますよね💦
そのやる気を心理的トリックを使って、今すぐあげたいと思いませんか？
ぜひ今回の内容を読んで、やる気に左右されず行動できる自分になりましょう！
それでは言ってみましょう👉
【本日の結論】
・過去体験したポジティブなエクササイズを思い出す。
ポジティブなエクササイズというのは、昨日は腕立て100回できたなぁ〜とか、昨日は一万歩歩けたなぁと自分が過去にできた達成感を思い出すということですね！
【参考データ】
ニューハンプシャー大学の研究
Using memories to motivate future behaviour: An experimental exercise intervention
（記憶を使用して将来の行動を動機付ける:実験的な運動介入。）
この研究では被験者に対して過去のエクササイズの記憶を思い出していただいています。パターンは以下の３つです。
1. 過去のポジティブなエクササイズを思い出す
2. 過去のネガティブなエクササイズを思い出す
3. 何にもしない
【結果】
何もしなかった人にくらべて、
・ネガティブな記憶を思い出した人は少しだけエクササイズへのモチベーションがアップ。
・✅ポジティブな記憶を思い出した人は「大幅にエクササイズへのモチベーションが上がった」。
この結果は、エピソード記憶（個人的な体験の記憶）が、健康的なライフスタイルを送るためのモチベーションを上げるツールとして効果的であることを明らかにした。
残念ながら、理由は細かくわからなかったそうですが
「昨日は運動頑張ったなぁ〜とか、昨日は楽に１０キロ走れたなぁ〜」と思い出すだけで
やる気がアップするということです。
【まとめ】
ダイエットなど目標を達成するための行動を続けていくにあたって、モチベーションの上下はどうしてもあります。
今回の記事では、やる気がわかないなら、以前の達成間を思い出すという方法をご紹介しました！
他にも、
「良い習慣を増やす２０秒ルール」
「やる気を継続させる、小さな報酬テクニック」などがありますのでまた今後の記事で紹介していこうと思いますのでお楽しみに🙌
今回はここまで！
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