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仕事をしていて嬉しかったこと【/#030】

私が所属しているWebライターラボの、7月のコラムテーマ「仕事をしていて嬉しかったこと」について書く。

今回、仕事とは何かから考え次の3つをピックアップしてみた。

  • 副業としてのライター・コンテンツ制作

  • 本業としての事務仕事

  • 家での家事

副業としてのライター・コンテンツ制作

副業で嬉しかったことは、クライアント様からと取材先様からのコメントだ。

大変素晴らしい記事に仕上げてくださりありがとうございます!

以前取材したお相手からいただいた言葉。
ちゃんと意図を組めたー!魅力を伝えられた!
と嬉しすぎて、私の宝物になった。

クライアント様からお褒めの言葉や感謝の言葉をいただくのも、
たまらなく嬉しい。
どうしたって、記事を書いて推敲しても不安は残る。
それでも「えいや!」と提出する。
FBやコメントも多々いただくけれども、ここはいいね、
とか細かく見てくれるのがわかると感激だ。

また頑張ろうって思える。

本業としての事務仕事

本業で嬉しかったことは、非常に悩んだ。
一つ挙げるとするなら、子どもが小さかった頃、幼稚園や学校から急な連絡が来たときに言われた言葉だろう。

連絡内容は、
具合が悪いとか、怪我をしたので迎えに来てくださいなどが大半だった。
何事かと思い、一瞬プチパニックになる(だんだん慣れてはくるけど)。
そんなとき「仕事は大丈夫だから、早く行ってあげて」
とよく先輩方に言われた。
病気の場合は、2〜3日どころか1週間ぐらい休みになることも少なくない。本人だけじゃなく、時間差で兄弟にうつる場合もよくあったのだ。
「仕事は心配しないで」と言われると、精神的に楽になる。
私の分の仕事も加わるのだから、大変になるのは間違いない。
けど、わかっていてそう言ってくれる。その気持ちが嬉しい。

今は逆に、私が言う番である。
先輩から受け継いだ気持ちを、後輩に返してあげたい。

家での家事

家事は仕事か?仕事でしょう!と声を大にしよう。
その中で嬉しかったことは「今日のご飯おいしい!」
と言われた、このセリフに尽きるかもしれない。

子どもたちは、食に素直だ。
おいしくないと思えば一口くらいしか食べないが、気に入ったものは
「おかわりないの?また作ってー」
と言ってくれる。
私の感覚によると、時間をかけたものが必ず好評になるとは限らない。
でも、手間をかけた方がおいしいと言ってくれる確率は高い気がする。

毎回は無理だけど、たまにちょこっと豪華なご飯を作って、
ついでに私はお酒を楽しみたい。

嬉しいことって意外性から来るのかも

コラムを考えるにあたって、嬉しいって何だろうと考えた。
「嬉しい」を調べると、喜びやある事柄に快いとした感情とある。

加えて考えてみると、前提として思ってもいなかったり、
実現できないと不安だったりという気持ちが少なからずあるのではないか。

今嬉しいと感じたことは、主に友人や家族、知り合いから言われた言葉が中心である。
けれども昔を振り返れば、受験や資格を取るために勉強して合格したときなど、個人で頑張った成果も嬉しかった。

嬉しい感情には「感動」や「楽しい」が加わる。
嬉しくて楽しい出来事は、続くことが多いのだ。

Discord名:沙結月(さゆづき)
#Webライターラボ2407コラム企画


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