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9時間睡眠希望【2020/5/27】

よかった、今日は日記が書けた。
ここ数日、息子氏が夜眠らないことが多く、夜作業の時間が皆無だった。
来週から幼稚園も再開されるので、生活リズムを直していかないと。

それにしても「早寝早起き」を良しとしたのは誰なのだろう?
人にはそれぞれ体内リズムがあると思うので、みんながみんな同じ時刻に目覚めることが良いとは到底思えない。
それっぽい理由を告げられ叩き込まれた「早寝早起き」は、出来ることならばわたしはあまりしたくない。

わたしに適切な睡眠時間は人より2時間くらい長いように思う。
そりゃあ誰だってたくさん寝ていたいよ、と思われるかもしれないが。
できれば毎日、9時間しっかり睡眠をとっていたい。
今までの経験上、夜9時に寝て朝6時に起きるのが本当は理想の生活なのである。

しかし、いくらなんでも夜9時に寝るのは早すぎる。
この現代社会を生き抜くためには、9時間睡眠だなんてそんな生っちょろいことは言っていられない。
いや、人によっては可能だろうが、わたしはまずやりたいことが多すぎる。
9時間も寝ていたら、いつ勉強するのだ。
今でしょ!ということで、今日も日付が変わる頃までは頑張るつもりである。

最近の課題だった某賞への応募作も完成間近で、少し肩の力が抜けている。
しかし、課題を作るのは大の得意なわたし。
こんなことを所属結社のブログではじめてみた。

その名も『笠原小百合の「つれづれ一句鑑賞」』である。

好きな句を取り上げて、好き勝手に鑑賞するだけの記事。
これがなかなか楽しくて、しかも勉強になるので、病みつきになりそうだ。
初回は飯田龍太「かたつむり甲斐も信濃も雨のなか」を鑑賞した。
ご興味あらば、ぜひご覧いただけたら幸いだ。

競馬のおはなし。
今週末はもう日本ダービーである。
競馬の方の記事はすっかりご無沙汰になってしまっているのだが、ダービーには何かひとつくらい記事を公開できればと思う。
やりたいことはたくさんあって、案も詰めてきているのだけれど、如何せん執筆時間の確保が難しいのが現状。
それでも、やりたいならやればいいし、できないならそれまでだと思うので、まあ焦らず追い込まずにいきたい。


■今日読んだ本


今日もよくできました。
明日ものびのびと生き延びよう。


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