見出し画像

【毎日note365日目】noteを365日連続で続けてみたが…。

ある日突然、「ライター界隈で流行ってるから」というミーハーな理由で、「そうだ、noteを書こう!」と思い立って、今日で365日目。一応1年になります。

とにかく何かを毎日書くことで、何か変わるかな~? とワクワクしていたのですが、実感としては、笑っちゃうくらい何も変わりません(笑)。

そんな人気ないし。

文章もまだまだだし。

「継続は力なり」なんてウソやろ? 誰が作ってんその標語?!って感じやし。(←口が悪い)

人気noterへの道はまだまだ遠いのが現実です。

アハハ( ̄▽ ̄;)💦



でも、どんなに眠かったり、しんどかったりした日も、家族から「そんなポエムみたいなしょうもないnote早くやめたら?」と嫌味を言われても、私は毎日更新をやめようだなんて一ミリも思ったことがありませんでした。


私は、文章を書いて自分のことを伝える行為が、大好きでたまらなくて、書いている時間が何よりも幸せで。

それでもし、読んでくださる誰かに、一瞬でも楽しい時間を提供できれば、生まれてきた意味があったなと思えるほどなのです。


noteは、渾身の思いを込めて書いた記事が読まれず、何気なく書いたものにたくさん(※日頃「スキ」が少ない私比…)「スキ」が頂けたりして、本当に反応は、予想のつかない毎日です。それが特に更新していて面白いことなのかもしれませんね。


毎日面白い記事なんて絶対書けないし、毎日続けることに意味はないかもしれないけれど、自分自身が、文章を書いたり読んだりすることがすごく好きなんやな…ということをnoteは改めて気づかせてくれました。


残念ながら、まだまだ「noteでやり切った!」という実感は持てないままなので、これからも「人の心にズシンと響くカッコ良く生々しい日記」を目指して、自分の心情を楽しく吐露していければなと思っています。

そのためにはやっぱり、視野を広げるために、勉強と人生経験が必要なんだということも、noteを書いていてすごく感じました。


私と同じく毎日更新を続けるnoteの皆さんの存在にすごく助けられていました。ここは頑張り屋さんがすごく多くて、そのことを馬鹿にしたりする人も少なくて、とても居心地が良かったです。


「毎日noteを健康で続けられる」ことだって、今の時代は特に、すごいことなのでしょう。

そんなことですごいと思いたないわ~! と反発する気持ちも正直ありますが、事実として、それはすごいことなのだとも思います。

「生きてる」のではなく「生かされている」のならば、まだまだ文章でやりたいことはたくさんあります。

今年は書評エッセイを電子書籍で出したいし、もっともっとブックレビューの仕事もやりたいし、読書ブログも盛り上げたいし、紙媒体に異様な憧れがあるので、雑誌でも仕事をしてみたいです。

文章で活躍するべく、noteも修行の一環として、まだまだ頑張って参りたいと思います。


良かったら今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。


さゆ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?