見出し画像

【毎日note299日目】生き方迷子だが。

明日の予定は義実家宅で芋掘り。

毎年収穫の時だけ現れ、颯爽と芋をかっさらっていく嫁です。

こんばんは。さゆです。

画像1

(↑こちらは実家のあいちゃんです)

私は元々がネガティブで陰湿な性格で、気づいたら陰鬱なことを延々と考えてしまうので、定期的に自己啓発本やらスピリチュアルやらの本を読んで、一瞬でも浄化されようと頑張っておるわけです。

…こういう本は、忘れっぽい私には、一時的にしか心に響かない可能性も大なのですが、一時的にでも効いたらそれはとても意味のあることだと個人的には思っています。

書いてあることは、嘘でも本当でも良くて、何となく心が軽くなれば万々歳です。(書評書いたり人に勧めることもないので…)


…そしたら、いつも繰り返し読んでいる本に、

どんな時でも肯定的な面を探すのにベストを尽くしなさい 

と書いてあり、今更ながら、何かとても心に染みたのでありました。

「何でも良い面を見なさい」ということは、太古の昔から言われていることではありますが、33年も人間をやっていると、自己肯定感が下がりに下がり、気づいたら恐怖のあまり、悪い面ばかり咄嗟に探してしまうのです。


期待して、がっかりすることが怖いというか、もうあんまり傷つきたくないのだと思います。

「今日もニュースが暗い」「仕事が上手くいかない」「アメリカの大統領選挙がどうなることやらで不安だ」「noteのPV数が悪い」「今月のアフィリエイトの売上が最悪だ」「私は見捨てられている」「友達がいない」「孤独死になるかも」


…など、ワールドワイドな問題から、自己の反省点まで、ぐるぐるぐるぐる思考は巡り、たまに起き上がれない時もあるほど…。



だから、今日は無理やりにでも、今日あった嬉しいことをnoteにちゃんと記録しておこうと思いました。


今日…あった…嬉しい…こと…ブルブル…:( ;´꒳`;)

★しまむらで芋掘り用のジャージが800円で変えた

★パンツも3枚で500円くらいだった

★ビールの懸賞で、サーティワンのシングルコーン一つ無料券が当たった

★書評を書きたいと切望していた本2冊、書評が書けることになった

★飼い猫のおもちが今日も死ぬほど可愛い

★ルピシアの福袋が予約できた


ちゃんと探せば良いこともあるんですよねえええ。

小さいかもしれないけど、小さい良いこともちゃんと認識することが大切だと思います。

そのためにSNSを利用するのもきっと良いことですよね。悪いことじゃなくて、良いことを記録して覚えておくためにね。


常に「生き方迷子」の実感は、常に常にあって、一体どこにあるのかわからない「正しさ」を探し求めて生きてるわけですが、まずは自分が「楽しい」と思うことをちゃんと認識する時間を持ちたいなと思ったのでありました。

自分とはずーーっと付き合ってきてるけど、自分のことが本当にこの世で一番わからんなと思います( ̄▽ ̄;)

明日はとうとうnote連続更新300日目。


「まだまだ頑張らなあかん…」と思っているので、ここ(note)でもまだもう少し闘いたいと思います。

今日も一日お疲れ様でした。


さゆ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?