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【毎日note260日目】久しぶりに。

こんばんは。さゆです。

本日は、無事に原稿を納品でき、そのあとに久しぶりにAmebaの読書ブログを更新できました!

大好きな作家さん、もはや人生を変えてくれたといっても良い、深くて優しい文章を紡がれる頭木弘樹さんのエッセイ『 食べることと出すこと』(医学書院)の感想を書きました。

本作は、著者の頭木さんが、20歳の時に、難病・潰瘍性大腸炎を発症し、食事と排泄が「当たり前」でなくなってしまった日常を、深みのある柔らかな筆致で綴った一冊です。

潰瘍性大腸炎の主な症状は「下痢」。

頭木さんは、13年にわたる闘病生活を送ったそうで、その間に、ちょっと想像するのも困難な…中々過酷な経験をされています。

でもその模様が、闘病中にとても支えられたという文学作品の引用を用いながら、時にとてもユーモラスに、そして奥行きのある描写で描かれており、非常に読みやすかったので驚きました。


良かったら、めちゃくちゃ暇でしたら、ブログ読んでみてくださいね。


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アメブロは、毎月1000円ほど払って運営しているので、もっともっと更新したいな~✨✨ と思っているのですが、全然出来ておらず、反省です…💦💦

たまに(稀に)ブログを読んでるらしい母が、「(無料ブログの)広告が多すぎて鬱陶しい」と言うので、広告を消すプランを申し込み、お金を払ってるのに、そして本の感想は黙々と綴りたいのに、全然出来てない…💦💦

また頑張ろうと思います。


では最後に、最近買ったばかりの本を貼り付けて今日は終わりにしたいと思います(●´ω`●)

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めちゃくちゃ楽しみ💓💞


ではまた明日。

今日も一日お疲れ様でした✨


さゆ



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