【毎日note191日目】要するに暇なだけかもしれない。
こんばんは。さゆです。
些細なことで「もうダメだ」「私なんて...」と思うことは33歳の今も本当に頻繁にあるのですが、今日はまさにその日で、「自分の存在意義って何だろう...」と、哲学的なことを考えてしまっていました。
まあ要するにHIMAなだけなのかもしれませんが、ふと、「私って世の中の役に全然立ってないな」と感じてしまった時、なんかもうすごく落ち込んでしまいます。
自分の夢や目標を叶えたい理由のひとつに「誰かに楽しんでもらいたい」「笑ってほしい」というものがありますが、「誰かのため」は結局「自分のため」であり、人間って、他者の役に立てた時に、何物にも変え難い"喜び"を得るのだなあ...なんて改めて思っていた次第です。
...しかし私は大人なので、そういうモヤモヤをお金と糖分の力で解決しようとしてしまうのです...。
別名「現実逃避」とも言いますが、やらねばならぬことに丁寧に向き合ったり、反省したりするわけでもなく、颯爽とスタバへ向かい、普段ショートサイズしか頼まないフラペチーノも、声高々にトールサイズを頼み、キッシュとマフィンまで追加し、「めっちゃ美味しかった!」...と、悩みをできるだけ忘れる方向へ持っていこうとしてしまうのです。
私はそんな他者から必要とされてない人間だけど、今この瞬間、私自身はスタバをめっちゃ必要としているなあ...などと、ニヤニヤしながらむしゃむしゃスタバを堪能していたのでした。
ああもうなんか、存在してるだけで愛でられ、褒められ、崇められる存在になりたいものです。
(↑「それは私だけの特権よ...」とあきれるあいちゃん...)
来世で頑張ります。
皆さま今日も一日お疲れ様でした(●´ω`●)
さゆ
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