【毎日note102日目】共感してほしいのよ。
こんばんは。さゆです。
4月も今日でラストですね(;´Д`)
世の中でも個人でも、本当に色々あった月で、濃厚すぎてあっという間でした。
「4月のまとめ」(←※私しか役立たない記事)は、また改めて書くことにして、今日は少しばかり、別のお話をしようと思います。
嬉しいことや悲しいことがあった時、私はとにかく「共感」してほしくて、誰かに話したり、息をするようにTwitterを更新したりします。
嬉しかったら「良かったね!」、悲しかったら「それは残念だったね...」と言ってほしい。
最悪、ちゃんと聞いてなくてもいいし、ウソでも良いから反応が欲しいときがあります。厄介者ですよねえ...(;´Д`)💦
一人で感情を自己完結できない人間なのです。困ったな...。
Twitterでいいね! をもらうとそれだけで認められた気がして、気持ち的にすっきりして救われるし(押した人の真意はわからないけれど...)、感情を誰かと少しでも共有する行為は、それこそ「生きる力」にも繋がるのだなと感じます。
しかしねえ...これ、夫婦だと中々難しくて上手くいかないことが多々あるんですよ...。
ケンカの原因に「共感してほしい私 」VS「共感にそれほど重きを置いてない夫 」というのがよくあって...。
それは、男脳と女脳の違いだとか何とか、本で読んだ気がするのですが...。
私は、大切な人に、自分が「大切だ!」 と思ってる感情や出来事をスルーされたらめちゃくちゃ傷つくし、腹が立ってしまうんです。(それは、相手にとって大切でないことかもしれないのに...。)
夫は、もっと根本的な部分...例えばお金を稼いだり、生活的なことで家族を困らせることがなかったり、そういう面で支えてることが大切だと感じてるせいか(←※たぶん)、私のごちゃごちゃとした感情の「共感」や「感情の共有」には興味がなかったりする...。
そもそも、夫は一切のSNSをやってないし、Facebookなどもってのほかなのだそうです。
何があっても、自分の中で咀嚼して終わらせるタイプ。誰かにわかってほしい、理解してほしい、とは思わないようで、私とは真逆な人間です。
ですが、一番身近な存在の夫に共感してもらえない妻は、SNSやブログでますます饒舌になる...という負のスパイラルが日々展開されていきます(笑)。
現実世界ではコミュ障のくせに、本当はめちゃくちゃしゃべりたがりの私。
そのせいで、毎日Twitterだけでは飽き足らず、noteの連続更新も続いているのかもしれませんね(笑)。
この「共感してほしい」問題の解決の糸口はまだ見つかってなくて、私のあふれだす感情は、それこそブログやnoteや、時々感情を紐解く作業をして、仕事の原稿に紛れ込ませて、多くの人に読んでもらうことで完結させようと試みているのですが...。
ああ...今日もまた、めちゃくちゃあふれだす感情...。
自分の大切だと感じる思いや、美しいと思ったこと、やるせない気持ちなんかを、聞いてほしくて、読んでほしくて仕方がなくて...。
でもどうせ見てもらうなら、面白くしたい!どうせなら 笑ってほしい!! とかいう余計なオプションもついてきて、私は今日も文章を書き続けるのかもしれません。
完全に困った癖です(笑)。
皆さま今日もお疲れ様でした。
さゆ
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