＃65「人事のお仕事」（キャリコンサロン編集部）
暑いですね～というのがご挨拶代わりの今日この頃です。今日も朝から日差しがまぶしい！！学校も夏休みに入り、今年は近所のプールもにぎわいをみせているもののまたコロナ感染者数が増えてきましたね・・感染対策をきちんとして、夏を楽しみたいものですね。さて今回のお題は「人事のお仕事」
人事って
はて？困った。わたくし、確かに、教員になる前は金融機関にいました。はい。でも、「人事部」ではなかったので、「人事の仕事」と言われてもピンとこない・・キャリコンですけど、すみません、、わかりません。。採用とか研修とかやる部署ですかね？というくらいしかわかりません。だから、ここで人事のお仕事を語るには、荷が重い・・というわけで、同じ人事ですがこちらからアプローチしてみようと思います。
人事を尽くして天命を待つ
このことわざ、聞いたことありますか？
南宋初期の中国の儒学者である胡寅の『読史管見』に「人事を尽くして天命に聴（まか）す」とあるのに基づく。
この「人事」は人ができ得る事柄です。そして、「天命」は「天の命令。天が人に与えた使命」です。だから、「やるべきことを精いっぱいやったら、あとは天に任せる。」といった意味です。
天命を待つ
しかし・・・天命って、天からの使命。使命って与えられた任務という意味ですよね。天によって「与えられた任務」って何でしょうね。
例えば、キャリコンの試験。養成講座に通い、なかなか頭に入らない学科に苦しみ、論述やらロープレやらあの短期間にめっちゃ頑張りましたよね。それこそ、「人事を尽くして天命を待つ」
天から与えられた任務・・キャリコンになりなさい、そして、人の支えになりなさい、なりたい自分、ありたい自分になるためのお手伝いをしなさい。ということだったのかしらん？？
そう考えると、入試にしても、就職試験にしても、なるべくしてなったのか？？神様からのお導き？？？
やるべきことを精いっぱい力を尽くした後は、神のみぞ知る結果なのかもしれませんね。
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