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〜まずは自己紹介〜

こんにちは!
株式会社KOMPEITO(コンペイトウ)にて広報・PRを担当しております、白井小百合(シライサユリ)と申します。

この度、言語化の練習と発信力をつけるためnoteを始めました!
未経験ひとり広報として働き始めた際、広報界隈のオープンさにとても救われたので私も誰かの役に立てたらなと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

記念すべき1回目のnote投稿。
まずは自己紹介から、と思い筆を執っております。

<簡単なプロフィール>
1990年生まれ。小学校4年生からバレーボールを始める。高校時代は春高バレー出場、インターハイ第3位。大学卒業と共に競技引退。スポーツを仕事にするべく公務員試験を受けるものの不合格、急ピッチで就活を進める。新卒で通信関連の企業に入社、その後アパレルや営業事務、ちょっぴり営業を経て、株式会社KOMPEITOに未経験ひとり広報として入社し今に至る。

白井小百合とは?!

・株式会社KOMPEITO広報・PR(2022年10月16日〜)

食の福利厚生サービス“置き型健康社食®“「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」など健康を軸とした事業を行っているKOMPEITOにて、広報・PRを担当しております。入社から半年とちょっとが経ちました。
もともと広報・PR畑の人間ではないので、全くの未経験でスタートしました。しかも今流行りのひとり広報です。
右も左も、何なら前と後ろすらわからない中、「やる気と元気と情熱」だけ持って手探り状態で業務を開始したことを鮮明に覚えています。

しかしながら広報界隈はなんともあたたかく、各種SNSやweb、書籍などとにかく情報発信に溢れていました。とても有難く、ひたすら目を通しその中でも気になったことや響いた言葉などはノートに書き写して見返し、アクションやマインドセットに繋げている日々です。

・東京ヴェルディバレーボールチームでのマネージャー経験

では、なぜ私が未経験でひとり広報になり、こんなにも熱量ハイパーで広報業務に取り組めたのか。
それは、広報になりたかったからです。

私が広報を志したのは、6年前。(結構前だな?)
営業事務の仕事をしながら、東京ヴェルディの男子バレーボールチームでマネージャーとして活動をしていた時のこと。
練習や試合のサポートにとどまらず、チーム公式アカウントの中の人としてSNSを運用したり、自分も個人アカウントを開設したり、後援会(いわゆるファンクラブ)の運営やイベント企画などを完全ボランティアで行っていました。(選手と同じ目線かつ同じ温度感じゃないとマネージャーとはいえない!魅力的な発信ができない!と思った私は、選手よりも練習に行き、遠征にも帯同していました。全て自費なので大赤字。今思うとおバカ。でもそれくらいチームも選手もバレーボールも、ファンの皆様も大好きでした)

3年半やっていましたが、私にとってかけがえのない時間を過ごすことができました。

マネージャー引退時、胴上げをしてもらった時の一枚。宝物。

この時にぼんやりと
広報としてお仕事ができたらどんなに幸せなことだろう。
自分の好きなもの/ことを発信することがお仕事でできたらどんなに素敵なことだろう。

そんなことを考えていました。
でも未経験の求人などなく、自分には遠い世界だなと本気で目指すことすらせず、諦めました。

・りこぴんさん(弊社COO)との出会い

そんな私は彼(現:主人)との同棲を機にマネージャーを引退、仕事は営業事務のつもりで入社したものの気付いたら営業になっていたこともあり、天職だと思っていた営業事務として働ける環境への転職を考えていました。
すると前職の後輩から「元気ですか?今働いている会社、営業事務募集してますよ」と天の声。すかさずお願いし、カジュアル面談に。

その後の面接で、運命の出会いがありました。

りこぴんさん「営業事務じゃなくて、広報やらない?絶対向いてるよ!」

隠居生活を考えていた私は返事をいったん保留とさせていただき持ち帰りましたが、「一度は諦めた広報としての仕事。こんなチャンスは二度とないぞ。」と心が躍っていました。正直心は決まっていたように思えます。

こうして私は広報として、株式会社KOMPEITOへ転職することを決意したのでした。


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