【ハーモニカ講師が本気でウクレレをはじめてみた件】057：Aquila
前回の記事（056:さくら）でハーモニカとウクレレの演奏動画を紹介させていただきましたが、ギター歴50年という方から以下のようなコメントをいただきました。
弦はアキーラっぽい音ですね。伴奏には少々音が太いかもですね。（後略）
まず「アキーラ」が何のことかわからなかったので調べてみたのですが、弦の種類（メーカ名?!）のことのようでした。
このとき弾いていたウクレレはKUMUのコンサートウクレレだったのですが、Low-Gに変更した４弦以外は購入当時のままなので、弦の種類はわかりません。
私はとにかく生徒さんの伴奏ができればということを考えてきたので、弦の種類や出音については無頓着だったように思います。
イベントによってはノンマイク、生音で伴奏をする必要があるので、とにかく大きな音が出るようにということだけを考えてきました。
ハーモニカの音にはこだわるのにウクレレの音については考えてこなかったので、伴奏向きの音とそのための弦選びということも考える必要があるということに気付かされました。
実は、そろそろハーモニカの方に時間を使いたいという思いから、先月でウクレレ教室を退会してしまっていたので、今は身近に相談できる先生や経験者の方がいません。
とりあえず、ネットでウクレレの弦のことを調べてみようと思います。
あと、もしかしたら弾き方の問題もあるかもしれないので、併せて調べてみるつもりです。
KUMUウクレレを購入したお店に行って相談してみてもよいかもしれません（久しぶりに神戸にも行きたい、笑）。
ちなみに、コメントくださった方はクロマチックハーモニカ初心者とのことで、私の動画をいつも観てくださっているとのこと。
コメントいただけるととても励みになります。ありがとうございました。
（つづく）
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