見出し画像

男の子とお母さんの『性のおはなし会』

男の子をもつお母さんたちと
『性のおはなし会』をしました。

うちの息子7歳を含めて、男子というものは
母親にとって謎だらけ!ですよね(生態も成長も)

性の話題は、子どもにとって身近な
親が伝えるのがいちばんいいと私は思っています。

見えるところに本を置いておくのも一つですが、

「子どもに質問されても困ってしまう。
 そもそもどう伝えたらいいのやら?」

という声もよく聞きます。
たしかに私たちも教わってないもんね。

ただ、タイミングを見計らっているうちに
ハードルが高くなってしまうことも・・・

なので、性差にかかわらず、親子で知って
成長とともに繰り返し家庭で伝えていけたら。

私が子どもだった頃、純粋に疑問だった

「わたしはどこから生まれてきたの?」
「どうやったら赤ちゃんができるの?」
「わたしの身体はどう変わっていくの?」

そんな不思議やドキドキや不安を
はぐらかすことなく
恥ずかしがることもなく

まっすぐ気楽に
でも大切なこととして
話題にしていきたいなぁと思っています。


今回、子どもたちは思いのほか興味津々で
あれこれ質問も飛び交うほど真剣そのもの。

その後、お家でも話題になったんだそう。

「そんな風に伝えたらいいんだね」
「家で話すきっかけになったよ」
「母にとっても、いい時間だった」

お母さんたちのそんな声もうれしい◎

私はただのキッカケであって
家庭で性の話題を共有していけることが目標。

親から子へ「あなたが大切だよ」
そこから「自分を大切にしよう」
そうして「相手も大切にしよう」へ

性の話題は突飛なことでもいやらしいことでもなく

『自分と大切な人との関係性をどう育んでいくか』

その根っこになる部分。

まずは家庭から、育み合っていこう🌱

ウブドの自宅そばにて


note、はじめたばかりです。

スキ・フォロー大歓迎!

よかったら、つながってください♪

どうぞ、よろしくお願いします。




望月さゆり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?