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『こころの居場所おはなし会』開催しました

学校に行きたくない子が増えている今
安心できる「居場所」とはなんだろう?

という問いから企画した
オンラインでのはじめてのおはなし会。

午前・夜の2回にわたって
日本各地や海外からもご参加いただきました。


私の経験やバリ島エピソードを交えつつ
学校の話題にとどまらず語り合いました。


最後のシェアタイムで聞かせていただいた
みなさんの感じる・つくる「居場所」とは…


 お散歩中に出会うおじいさんとの時間
 小さい子と親がやさしいおもちゃで憩う場
 感じるまま自由に表現する子どもアートの場
 素のままの自分を感じられるとき・場

などなど…


その人だからこその背景や想いが
ぎゅっと詰まっていて、ほっこり、ワクワクしました。


午前の部はバリ島あるあるなアクシデントも起こる中
自分自身のこと、お子さんのこと、場づくりのことなど、なごやかに語り合いました。




私には「本当に好きなことがわからない」という
何をやってもずっと満たされない時期があって。

大人になってからのそれと、子ども時代とは
深く結びついているのをあらためて感じました。

きっと、学校教育のあり方やら
いわゆる常識や価値観の影響やらあるにせよ

「わたしの好きをそのまま大切にしていい!」と

どれだけ自分の中に根っこを育んでこれただろう。

安心して「これがわたし」でいられるって尊いこと。



目の前のその子が、そして大人になった私たちも
こころをとき放って「好き」を味わい尽くすことを、存分にゆるそう。

たったひとつでもなく、正解もなく
それぞれが育んでいく色とりどりなもの。

きっと、それは色とりどりな私たちや誰かの
こころの居場所につながっていくはず。

夜の部は、自分自身のこと、子育てのことなど
深くこころに染み入るような時間でした。
耳だけご参加&アーカイブ視聴の方々も感謝。



答えのないこころのことを話せる場をつくりたくて、はじめての開催でドッキドキドンでしたが、

「いい時間でした」
「また参加したいです」

そんな声をいただけてめちゃんこ嬉しいです。

みなさん、ありがとうございました!

私の反省は次回にいかすとして・・・

また、こんな場をもちたいと思います。


望月さゆりです。

バリ島ウブドに住んでいます。

noteを始めたばかりです。

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