【統一教会ルートは】安倍元総理とトランプ元大統領、トランプタワーでの会談を繋げたルートとは!?【エイト氏のデマ】
また一つ鈴木エイト氏の根拠不明のデマ情報が判明しました。
記憶に新しい方も多くおられるであろう2016年11月17日のトランプタワーでの安倍元総理とトランプ次期大統領との電撃会談
鈴木エイト氏は、このトランプタワーでの電撃会談を仲介したのは統一教会「統一教会ルート」だと主張しています。
しかし、これは全くのデマ!デタラメな情報です!
結論からいえば、このトランプタワーでの電撃会談を仲介したのはトランプ次期大統領の顧問弁護士だった日系3世の村瀬悟弁護士です。
外務省は大統領就任前ということから会談に難色を示しました。しかし、各国の首脳に先駆け一刻も早く会談を望んだ安倍元総理は、政権内にいた村瀬弁護士の友人に村瀬弁護士へのコンタクトをとらせました。そして、佐々江賢一郎駐米大使が村瀬弁護士を通じてトランプファミリーとの関係を構築し、トランプタワーでの電撃会談に繋がりました。
安倍元総理は会談に際に、事前に村瀬弁護士からトランプ次期大統領の家族構成や、トランプ次期大統領が食いつきそう話題を入念にリサーチしたようです。そして、それが奏功して会談は大成功に終わり、以後の両首脳の信頼関係、強固な日米関係へと繋がりました。
会談直後からネット記事を始め、様々な媒体で仲介したのが村瀬悟弁護士であることは報道されていました。
統一教会と安倍元総理 ″だけ″ しか視野にない鈴木エイト氏には真実の情報が入って来なかったようですね…。それともアベガーを拗らせて目が曇っているだけなのでしょうか?
ジャーナリストを名乗る以上は真実の情報に目を向け、情報のアップデートをしていただきたいものです。
時任兼作氏も情報提供者を見極めないと…。飛んだ赤っ恥記事を書きましたね…。
外務省は大統領就任前のトランプ氏と会談をもつことに難色を示したとはいえ、大統領選直前から村瀬悟弁護士を通じてトランプ元大統領にコンタクトをとり会談をセッティングしたのは佐々江賢一郎駐米大使であり外務省です。
駐米大使・外務省がとった「ルート」を外務省幹部が「不愉快な非公開ルート」と評することがあるでしょうか?
また、この当時の鈴木エイト氏は無名のジャーナリストで外務省幹部に取材も人脈もあったとは考えられません。「不愉快な非公開ルート」もエイト氏の創作であろうと思われます。まぁ「不愉快な非公開ルート」だけではなく全文、エイト氏の創作なんですけどね(笑)
トランプタワーでの会談は「統一教会ルート」でも「UPFルート」でもありません!トランプ元大統領の顧問弁護士「村瀬悟弁護士ルート」です!
─── 追記 2024.4.21 ───
村瀬悟弁護士の友人で村瀬弁護士にコンタクトを入れた安倍政権内の人物とは参議院議員の阿達雅志議員です。
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