沙優|内観ノートで心も人生も晴れに導くマインドコーチ 

元アダルトチルドレン。自分に自信もなく、意見も持てない他人軸人生からノートで一転✨ マ…

沙優|内観ノートで心も人生も晴れに導くマインドコーチ 

元アダルトチルドレン。自分に自信もなく、意見も持てない他人軸人生からノートで一転✨ マインドを整え生きにくさを解消したノート術、 思考が変化していったマインドセット法。

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心が不安定。。そんなあなたと伴走!90daysサポート✨

毎日、なんかモヤモヤして気分が晴れない。 毎日、同じことの繰り返しでつらい。 なんで私ばっかりこんなにしんどいんだ。 わたしもそんな風に過去、 考えているときがありました。 生きてる意味とは? わたしの価値ってなんだろう? でも、わたしたちは ただそこに存在しているだけで価値がある。 命があること、 息をしていることに 感謝を感じられる。 それは、わたしが ノートを書くようになって 心の持ちようとか、 受け止めかたが変わったから 考えかたも変わったから 心がめ

    • 「◯◯しない!」と書いてない?

      テーマ設定とか目標設定をするとき、 否定系で書いてないですか? 風邪をひかない。 イライラしない。 これ、あまりオススメしません。。 たとえば、 「ピンクの象を考えないでください。」 ピンクの象、考えたらダメですよ? でも、頭の中には ピンクの象が出てきますよね。 そう、 脳は、否定系を認識できないのです🥹🧠 だから、 風邪をひかない! と、書けば、 風邪をひいてる自分を一回頭の中で イメージしてしまいませんか? イライラしない。 イライラして

      • 時間がない?時間は、つくるもの。

        よく、 手帳をたくさん使っているけれど、 書く時間をどうやって捻出してるの? と聞かれます。 時間は、1日24時間しかない。 みんな平等。 何か新しいことをはじめたり、 やりたいことをやるためには、 今やっている何かをやめて、 時間をつくる必要があるんです。 クローゼットでもそう。 新しい服を買ってそれをしまうには、 なにか古い物を整理して手放し 新しいものをしまう空間を作る必要がある。 脳みそもそう。頭の中に、たくさんの思考を詰めすぎて、 詰め込みすぎるとパン

        • 私の価値観 ≠ 母の価値観

          母から 「あれしないさい」 「これしなさい」 とつぎつぎと言われていて、 自分の頭で 考えて行動する、ということが なかったように思うわたしの学生時代。 遊びに行く服ですら、 「これ変じゃない?」と確認をとっていた私。 服に限らず、 誰かにGOサインを出してもらわなきゃ 先に進めない。 服くらいって思うけど、 物事の大小関係なく、 誰かにジャッジしてもらわないと 不安だったのです。。 価値観の形成は、 基礎的な部分は10歳頃までにされる と言われているし、

          手帳複数使いも、才能✨

          「わたしは、手帳複数使いはできないので。」 手帳複数使いをしていると、 手帳相談のDMをいただくことがよくあります。 「手帳をどちらにしようか迷ってるんだけど、 AとBのそれぞれのオススメポイントはどこですか?」 こういったメッセージをいただくと、 嬉しくて めちゃくちゃ熱く語ってしまいます🤣 昨日も熱く長文でお返事しちゃいました🤣❤️笑 誰かに頼りにされることって嬉しい。 手帳が大好きだから、 特にそういったご連絡をいただくと 喜んで答えています🤭🩷 でも、以前

          ジャーナリングは、「書く」瞑想🧘‍♀️✨

          毎日、感謝をノートに書く。 これだけでも、 疑い深いわたしは、 「そんなの書いただけで変わるわけないじゃん、、」 「こんなの書いて何になるの、、?」 と実は思いながら、ノートを始めました。 当時、手帳サークルに参加していた私は、 みんながやってるから、 とりあえずやってみるか、レベルだったんです。 本当に素直じゃない。笑 これは、 書いてすぐにどうこうなるものではない、と思う。 継続することで、気持ちが変化してきたなと すごく実感しています。 聞いたことを

          ジャーナリングは、「書く」瞑想🧘‍♀️✨

          手帳やノートで「書く」を始める。

          わたしは手帳を複数使いしています。 数えてみたら、 2025年は14冊ぐらいでした。笑 来年もどっぷりと愉しみます✨ わたしは、ジャーナリングを ウィークリー(週間ページ)の バーチカルタイプのものに つらつらと書いています。 バーチカルとは、縦軸の 1日の時間軸が可視化できるタイプのものです。 自分に問いかける項目を作り、 それに答える形で書いているもの。 また、なにもテーマを設けずに、 その時に頭の中に浮かんできたことを 手帳に、ただひたすらペンを走らせる。 今

          1日の充実度は、「書く」でコントロールできる💎✨

          これ、あることを しているのと、 していないとでは 随分と変わってきます。 それは、何かというと、 1日の振り返りをすること。 わたしは、 その日の夜に、 必ず振り返りをするようにしています。 わたしがしていることをいくつか 紹介したいと思います✨ 💎3good things 今日の良かったこと、3つを書き出す。 これは是非、やってほしい。 そして、続けてほしい。 良いこと探しをしていると、 脳は🧠次第に良いことばかりに フォーカスするようになるのです✨

          1日の充実度は、「書く」でコントロールできる💎✨

          毎日、楽しく「書く」習慣✨

          手帳は毎日書いていますか? わたしはほぼ1年中、毎日書いています。 何かしらは書いているので、 全く何も書いてないという日は ないのではないかなと思います。 もう書かないとソワソワしちゃう。 これは、「書かなくちゃ」という、 〜せねば!の、have to doではなく。 わたしの中では、 「書きたいから書く」な、 want to doなのです♡ 毎日毎日、手帳に書くことなんてある? と、思いますか? それがあるんですよ✨ 今や手帳は、 “スケジュール管理を

          人にはそれぞれ「正義」がある。

          あなたは、人に対してどういったことに イラっとしたり、モヤモヤする? 挨拶したのに、挨拶されなかった? なんで自分から挨拶してこないのか? なんで教えてるのに、メモ取らないのか? あの人また遅刻してる。。  自分の中の、 「普通こうするでしょ」は、 他の人にとっては、 普通ではないかもしれない。 自分の想いとは別のことが起こると 人はイライラモヤモヤする。 それが、自分の持つ「正義」。 人それぞれ持っている「正義」は違うのに、 なんで 自分が思っているこ

          そのままの自分で価値がある。

          人から否定されて生きてきた人ほど、 自分はダメだって思い込んでしまうこと あると思う。 ただそれは、 否定してきた人の価値観で否定してきただけ。 あなたとその人は、別の人間だから、 ただ価値観が違うだけだと知ろう。 わたしたちって、そのままで充分 価値がある。 命があるだけで、 ただそこに存在しているだけでいい♡ 「〜ができないから」 「〜してないから」 条件つきじゃない。 ありのままで愛される。 ありのままで価値がある。 だから、自分自身でも、 ありのまま

          過去はどうであれ、どう生きていきたいのかが大事。

          わたしが生きづらいのは、 過去に母からひどい扱いを受けたから。 わたしがパートナーといい関係を築けないのは、 幼い頃から両親がいつも 喧嘩をしていて不仲で それを見て育ったから。 だから、わたしはこうなんです。 過去にあった辛いことを引きづりながら 生きていくの? それとも、 わたしは過去に母から暴力を受けたり 辛かったけど、 それを反面教師として生きていく✨ 両親は仲が悪かったけど、 わたしはわたし。 幸せな家庭を築く♡ すべては、自分がどう選ぶか。 感情は

          過去はどうであれ、どう生きていきたいのかが大事。

          心を整えられたキッカケと、想い。

            これまでの人生、波瀾万丈で メンタルの波も 良いときと悪いときの差が激しく 本当に辛かった学生のころ。 夜になると、 「人生ってなんのために生きるんだろう?」とか、 生きる意味って何、、?などと考え、 病むことも頻繁。 わたしがノート術に出会ったのは、 今から4年前ぐらい。 手帳が元々大好きで、 手帳好きが集まる 手帳サークルに入ったことがはじまりでした。 それまで、手帳に日記は書いてきたけれど、 ノートに感情とか想いをつらつら書くという ことはなかったし、知らな

          考えかたを変えると、すごく楽になったよって話。

          もちろん、 母から暴言暴力を受けていた当時には 客観的に考えることは無理な話で。 冷静になることも難しい。 母も感情的に怒りをぶつけてきていたから。 怒りには怒りでしか返らないのよ。。 そんな私でも、少しずつですが、 こう考えることにしたんです。 「尊敬はしてないけど、感謝はしてる。」 その言動からは尊敬はできないけど、 産んで育ててくれたことには感謝をしよう。 これが、スタートラインでした。 大人になり、 わたしも子どもを産んで母となり、 すごく感じたこと。 

          考えかたを変えると、すごく楽になったよって話。

          「毒親」呼びは、罪悪感がある。

          よく耳にする「毒親」。 知っていますか? 「毒親」についての意味を調べると、 こう書いてあります。 毒親(どくおや、英: toxic parents)は、毒と比喩されるような悪影響を子供に及ぼす親、子どもが厄介と感じるような親を指す俗的概念である。1989年にスーザン・フォワード(Susan Forward)が作った言葉である。学術用語ではない。スーザン・フォワードは「子どもの人生を支配し、子どもに害悪を及ぼす親」を指す言葉として用いた。毒親に関する議論は、親の「自己愛」

          子どもにとっては、親が世界🌎のすべて。

          大人になってから気付く、 なんだか生きづらいわたしの心。 なんでだろう? 読書が好きだから色々な情報は 目に入る。 HSP。へー、こんなのあるんだ。 人の目が気になる。 人の顔色を伺う。 自分の意見が言えない。 わたし、HSPかも。 なんだか、私だけではないことを知り、 ホッとしました。 でも、なんか違うかも。 あ、多分わたし生まれつきじゃない。 大きくなって、 暴力、暴言を浴びせられることが 普通ではないことに気がついて。 みんなの家も、母親とバ