「運」の使用控え

何を言っているかわからないと思うけど、最近ちょっとした事情で「運」を使うような事柄を避けています。

人生トータルで見たときに禍福はプラマイゼロ、みたいな話があります。知っての通り私の人生は比較的マイナス寄りなのだけれど、実は「運」は悪くない。こちらも比較的ではあるが、よい。これは祖母もそうだったらしいので、なんかそういう血筋なのかもしれない。

具体的にはここぞという時の縁を引き寄せる運と、単純に抽選運が強い。
持ち上がり公立の小中学校はともかく、高校大学は良かったし、結局病気でやめることになった会社だって文系女子特技資格ナシナシにしてはきちんとしたところに入れたし。結果論かもしれないけども。
抽選運は明確に良くて、福引とかガチャガチャとかソシャゲのガチャ(無課金)とかは割と負け知らずです。感覚的には1%なら30連で出る、くらいの。

鉄板ネタは宝くじの収支が+300円ということ。何が起こったかというと、連番10枚買って3000円の当たりが1枚入っていました……。
これはなんか宝くじの神様的なものが「これさすがにそんな当たるやつじゃないし、今回返金するからやめとき」と言ってくれたんだと信じていますw

まあそれで抽選を避けている理由の話とかはぜんぜんない、オチのない話でアレなんですが。私のLuck値が上がれば、少しうまくいくこともあるんじゃないかなあというソレです。願掛け的な。

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