オーガニック

今回は『オーガニック』の資格もあるので簡単にお伝えできればいいなと思ってます。

オーガニック(有機栽培)


3年以上無農薬、無化学肥料の土壌で栽培。
遺伝子組み換えの種ではない。
  【醤油、油、マーガリンなど加工食品には表示義務なし。】
*畜産飼料にも、有機飼料を使用している。
  【動物性飼料・植物性飼料】

 オーガニック  
<メリット> 安全性が高い
                栄養価が高い
                おいしさ
                環境保護  
         
<デメリット>
生産性が少ない
                入手チャンネルが限られる  
                価格が高い

⁂ 有機JAS規格 ⁂


 農林水産省が制定した有機農業の推進に関する基本的な方針 
 *信頼できる有機商品とは限らない!

 <農薬の基準値> 
殺虫剤・除草剤・抗菌剤
(日本は安全な値ではない。)
 *国により基準値が違う
 *FDAの基準値はEPAの2000倍も多い基準値

<農薬のおそろしさ>


1.長期間、体に残る危険性(排毒されにくい)
2.残留農薬の影響 *危険*ネオニコチノイド系

 ⁂経皮毒⁂ 
*入浴中など吸収されやすい
*一度、皮膚から取り込む→排泄しにくい。 
 (体内に蓄積しやすい。)
*継世代毒性(母から孫へ)
 ⁂危険な添加物⁂   
 天然添加物・酸化防止剤 ・亜硝酸・亜硝酸ナトリウム・人工甘味料
 ⁂日用品・化粧品の毒⁂
 合成界面活性剤・植物性洗剤(ヤシの実洗剤)
★石けん(自然丸の粉石けん)が良い★
天然の界面活性剤

世界のオーガニック規格

<ドイツ> デメター認証
  バイオダイナミック農法 
   BDIHのマーク 
<日本> 
   WELEDA(ヴェレダ)
<フランス> 
COSMCOS    COSME BIO
ECOCERT(エコサート)・・・世界最大の国際有機認定機関

簡単なオーガニックの知識でした。あまり神経質に
なりすぎると、何も食べたり使えなくなるので、
物を買うときに、ちょっと、気になる程度で良いと
思います。
 私もなるべく無農薬を心がけてますが、高いので
野菜を3つ買うなら1つを無農薬にしたり
果物とか、生のままで食べるものは無農薬にしたりして、
財布と相談しながら買ってます。
しかし、良い野菜は美味しいし、捨てることなく
大事に食べてます。
 皆さんも、家族や自分の体のことです。
すこし、考えてみてもバチはあたりませんね。


           







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