HSPがパチンコ店の清掃をしていた話①
こんにちは!
今回はかつて私がしていたパチンコ屋の清掃の話をしようと思います。
皆さんは開店前のパチンコ屋の清掃と聞くとどういう雰囲気をイメージされるでしょうか?
今でこそ不安障害と診断されている私ですが、当時は心療内科も行きはじめで病名もついていませんでした。
しかし、当時から明らかに人より不安が強く、、そんな私でも出来るアルバイトをと考えた結果清掃をしよう!と思い立ちました。
家から歩いて行ける距離、清掃、うん、ここしかない。決めたのが近所のパチンコ屋。
頑張って続けるんだ、鼻息荒く挑んだ初日、パチンコ台を清掃する手順を教わってる時でした。
開店前なのに電源がついているではありませんか!!!
そうすると何が起きるかというと、、、ボタンの部分を拭くときにどうしても押さってしまい爆音が店内に響き渡るのです。
これがなかなか心臓に悪い、、、
他の方は音が出ても全く気にせずどんどん拭き進めていましたが、何せ私はHSP、昔から大きい音が台の苦手。
「あっ、これやっちまったかも」
そう頭をよぎりましたが気づかないふりをしてしばらく続けるのでした。
次回は、だましだまし続けた結果、限界を迎え辞めることになったお話です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは~!
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