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無いなら買うのか?作ってみるか?

元祖登校拒否児 
Design my seed代表の橋本小百合です。
学校に行き辛さを感じている子どもたちが、アートを通して心を解放し楽しむ場所を熊本県菊池郡大津町にて運営中。
自分らしさを取り戻す第三の居場所になるとイイナと思って活動しています。
もちろん、悩みを抱えている保護者の方のみもwelcomeです(^_^)

6月のopen日はこちら↓

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さてさて、オープンしたものの「そう言えば時計がないねぇ。」と、気付く。

買おうかなと検索したけど、作れないかな?と視点を変えてみる。

すると、Seriaに時計作りのキット(時計の針)が売ってあることを発見‼️レジ近くにありました❤️

作るには
・○~○mmの厚さの土台が必要だと言うこと。(材料選ぶ時の参考に)
・真ん中に9mmの穴を開けること。
(穴開ける素材じゃないとね)
・針の大きさがこれくらいってことは、時計の文字盤はここら辺に無いと見にくいよね?
とか。

考えるといっぱいだぁーー❗
作る順番とか、文字盤の位置の角度とか等分とか。

説明書を読む力(国語)
長さや角度を図る(算数)
どうして針は動く?(理科)
想い描いて製作する(図工)
昔から時計ってあったの?(歴史)

作りながら、ダンボールを土台にしたら、フニャフニャだからイライラしたり(笑)

絵の具塗ったら、染み込んで「イメージと違う‼️」って投げ出したり。(工夫と忍耐力)

さ、出来上がるのか⁉️

私が作っているとボンドが多すぎて文字盤のビーズが埋もれると言う事態に(TT)
そして、女の子が「こうするといいよ」とビーズにボンドをつけて土台に貼ったら、数字の場所とは違うところだったと気づき本人ガッカリぐったり。。

こんな小さな出来る出来ない気付きを重ねていける「作れるかも?」の選択。

心も思考回路も成長していくかな🍀

あなたが、もしかしたらこれ作れるかも?作ってみようかな?と、思ったものはありますか。

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