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仕事には思いがたくさん詰まっている

こんにちは。飯島小百合です!

昨日、仕事でちょっと凹むことがありました。
100人くらいに影響する仕事で、ほんの数分間で動く金額は1千万近く。
お金だけではなく、みんなの思いや努力が詰まった大事な仕事。

ありがたいことに、メンターから重役を一任してもらっている。

時間になった瞬間に緊張が走る。
数分後、色々な声が上がる。

その時、予期していなかった事象が発生しました。

まじか!?( ̄◇ ̄;)

めちゃくちゃ焦った。も〜、本当に。
対象者は誰!?何ができる!?周りには誰がいる!?
ひとまず落ち着け自分。

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結果的に、数名の仲間が納得いかない結果となりました。
メンターと私は色々考えて、こーでもないあーでもないって言いながら、
どうやったらいいものになるか結構時間と頭を使って準備をしました。

申し訳ない気持ちと同時に、仲間からの言葉が刺さる。
正解があったわけでもなく、誰が悪いわけでもないからこそ、気持ちのやり場に一瞬戸惑いました。

逆だったら私はおそらくぶーたれるでしょう。いや、間違いなく(笑)
努力した結果が報われなかったり、金銭的な負荷がかかったり、それがすんなり受け入れらる人ばかりではありません。

こうなることを予想することは、確かに難しいことではありませんでした。もっと想像力を働かせて準備していたら現象は変わったかもしれないなと、一呼吸置いたら思いました。

と同時に、そのやりとりでメンターの思いをきいて、改めてメンターの愛情に気づかされました。

現場から離れていても、「みんなこういう風に頑張っているから、こうするとやりやすいだろうな」「みんな自分のためにしっかり投資しているから、少しでも安くしてあげたいな」そんなメンターの想いに触れて、
この感覚で仕事をしているから、人が集まる経営者なのだと心から思いました。

こんな最強のメンターの元でガンガン経験をつませていただけるのはありがたい!
さっさとステージあげなければ。

常に関わる人たちのことを考えた仕事の仕方を、私も大事にしていきます。

お読みいただきありがとうございました。

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