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床面積=収入?

おはようございます。
井上紗代美です。

第二回断捨離の波が来てるので、
自分の気分を上げるために今日は
床面積と収入の関係について調べてみました。

よく言うけど、本当なの?と思ってる私のような人に読んで頂ければと思います♪

ビジネス書や自伝などよく読むのですが、
口をそろえて「見えている床面積、つまり何もモノが置かれていない床の面積と収入は比例している」と言いますよね!

実は、これはドイツの心理学者が膨大なデータをもとに導き出した言葉で、
必要なモノを見極め、モノを購入するという、モノの管理ができている=お金の管理もできていることを表しているのだそう。

きれいに片づけられた床は、「空間の余裕」であり、これが「心の余裕」につながります。
豊かになりたければ、見える床面積を広げ、空間と心に余裕を作ることが大切なのだと。

とはいえ仕事をガツガツしてると
家には寝るために帰ってきている!という人も多いのではないでしょうか!?

掃除するより寝てたい…
やってもやってもなかなか片付かない…
元の位置に戻したらいいのはわかってるんだけど…
私はつい↑こんな理由をつけて掃除を後回しにしがちです。

床には脱ぎ捨てられた洋服やカバン、
そしてなにより不得意なのが書類整理!!!
申請書やレシート。。。

忙しい日々を過ごしていると、見えている床面積など気にする「余裕」さえありませんよね。


床が散らかっていると、その見た目から、知らず知らずのうちに大きなストレスを受けてしまいます。

片づけなければ!と思っている人は、余計にストレスを感じるようです。

しかし、家がスッキリしていると、探しものに時間を取られることもないですし、ストレスフリーで余裕のある暮らしができます。

その余裕があれば、新しいビジネスにも挑戦できますし、ストレス発散のための衝動買いをすることもないでしょう。


というわけで床に置かないしくみを作るのが大切!!!!
このままだと具体的な行動にしなさそうなので、どうやって仕組みを作るといいかを調べ、考えました。

1️⃣現状を把握する

帰宅後すぐに置きっぱなしにしてしまうモノは何か?を把握します。

カバン、買い物袋、郵便物やチラシ、コートなど…
あげると「ふう…」となりますが、ちゃんとあげます!

2️⃣選択する

帰ってきて床に起きそうになったら、3つのどれかを選ぶ!

① かける
② 仕舞う
③ 捨てる

このいずれかの判断を、帰宅後すぐにおこないます!

「置きっぱなしにする」という選択肢が消えるわけです。

3️⃣仕舞うための場所を確保する

バッグの置き場所、コートや帽子をかける場所など定位置を決めましょう。

この3ステップで、床に置くことはなくなるはず!!!
これを機にわたしも部屋を片付けようと思います。

それではみなさまごきげんよう。