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疲れたときは手抜き家事で乗り切ろう

こんにちは、O型でも出来る!頑張らない整理・収納術! 整理収納アドバイザー Sayoです。

※ 写真はphotoACのフリー画像を一部使用しております。

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毎日の洗濯物。
元気なときは、サササっと畳むまで10分。

でも体力的にというよりは、心が疲れていたりすると、たかが10分でも本当にやる気がでない。
時間ではないんです、洗濯物を片付けるということをしたくない、みたくない。

そんなときみなさんはどうしていますか。
私は典型的なO型。
O型は頑張り屋さん。「やらなければならない」といってつい完璧に仕事をこなそうとする。
そんな自分の短所をカバーする手抜き家事の紹介です。


疲れているときは30点家事

体力的に疲れているときは、どうにかなりますが、どうしてもちょっと落ち込んでしまったり、夫の帰りが遅くなってしんどいなと思うことがふえると一気に家事のやる気がなくなります。。

私の言い分としてはわが家はワンオペ家事。

疲れているときは、無理せず30点家事と決めています。

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床に取り込んだ洗濯物があったら、とりあえずしまう!!!
もうたたみません。
はいればOK!

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ズボンとかくるくるッとして、入れちゃう。
くつしたもひとまずポイポイ!
一日くらいたたまなくてもいいんです。
ちょっとシワシワになっていても愛嬌。
ちょっとした不良品もあるよね、くらいで思ってくれればいいし。
少し畳んでいなくても、家族みんなは片付けてくれたありがとうと思ってくれる。

1つだけ守っているルール

どんだけ疲れていても、床に洗濯物をおいた状態で寝てしまわないこと。

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いくらかごにいれてまとめていても、朝になると
「ズボンどこ~?」
といってズリズリとかごから出すわりに、かごからあふれてぐちゃぐちゃ。
しまいには、洗濯物を踏まれちゃって。

たたんでかごにいれても同じことだし、床に畳んでおいていてもしたにあるズボン取り出して雪崩のように崩れ去る。

もうその光景を思い出すだけで悲しくなる。

だからたためなくてもとりあえず引き出しに入っていたほうが、家事をやる方としては仕事をダメにされることがないので、精神的によい。

床にモノがない朝を迎えることができれば、わが家は平和です。

疲れに合わせて家事のハードルを設定しよう

放棄をすると結局明日のあさ自分に跳ね返ってきて、気が滅入る。
なので、10点でもいいからとりあえずこなして明日に持ち込まないようにしています。

読んでくださりありがとうございました。

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