カーテンの丈足りてる?新調せずにアジャスターとミシンで丈伸ばし。
こんにちは、O型でも出来る!頑張らない整理・収納術! 整理収納アドバイザー Sayoです。
カーテンの丈は足りていますか。我が家は、ずっと足りていない状態でしたが、「まいっか」と後回しに……。
でも丈が短いと、なんだかちょっとしょぼい感じなんです。
なので、今回はカーテンの丈を解決しました。紹介したいと思います。
丈問題の3つの解決方法
こちらはわが家の丈が足りていない状態のカーテン。
床から5センチというところでしょうか。
丈が足りない
思いつく方法としては、「3つ」
① アジャスターで調整する
レースのフック。
当たり前すぎてあまりみていないという方も多いのでは。
私がそうでした。
よくみたらアジャスターフック。
こちらのフック。3㎝前後であれば丈を調整することができます。
わが家はアジャスターで調整してみましたが、まだ丈は足りませんでした。
② 新調する
アジャスターで調整できない場合は、新調するのも方法の一つ。
オーダーメイドをしても、お値打ちに揃えることができるKEYUKAで買い直そうかと検討して、サイズも測るところまでしましたが、ドレープカーテンを使っていればKEYUKAに変えるメリットはあるとは思うんですが、わが家はレースだけ。
デザインをみたときに、今すぐに買いたい!というデザインが見つからなかったので今回は見送りました。
まだカーテン使えるし、もったいないですしね。
ダイニングで多くの面積を占めるカーテンを新しくすれば、見栄えもバッチリですが、手軽に変えるよりもまだ完成度が低い棚などを取り組んでご褒美として購入できたらと思います。
③ 裾をほどいて縫い直す
レースの裾をほどいて、縫い直すのも方法の一つ。
今回は私はこちらの方法にしました。
レースカーテンのみで、ドレープカーテンは使っていないので、ドレープとレースの丈の調整は考えなくていい。
床から1㎝に調整して縫い直しました。
2セットのレースカーテンと寝室のカーテンもついでに丈を直したので、洗濯を含めて2時間かかりました。
ある程度直線で縫わないと、見た目きれいではないので、まっすぐだけは心掛けましたが、まち針で押さえたり、慣れないと手間がかかります。
こちらが完成した状態。
ほどいた折り目が少しついていて、気になりますが使っているうちに馴染んでくれないか、としばらく様子をみることにします。
まとめ
収納やインテリアに凝りだすと、お金はあってもあっても足りないです。
気に入ったものを購入すれば見栄えもいいですが、オーダーカーテンをせっかくお願いして「丈が違った!」といったことがないように、まずは今のカーテンをリメイクするのも賢い買い物をするためには、いいことかなと思います。
読んでくださりありがとうございました。
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