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収納用品買ってサイズが違った……落ち込まずにざっくり続ける「3つ」の工夫(86条)

こんにちは、O型的ざっくり整理収納術! 整理収納アドバイザー Sayoです。

片付けを頑張ろう!と思って収納用品買ってみたけれど、まさかのサイズ違い。
そういう時に限って、高いモノだったり。
わざわざ遠くまで買いに行ってきたものだったり……。

ちょっとしたことがきっかけでやる気がおこらなくなり、やめてしまう。
そういったことはありませんか。

今回は、「できた!」のハードルを下げてざっくりお片付けを継続できる工夫を紹介します。

サササと読まれたい方は、目次だけでも、みてくださるとうれしいです。

ざっくり継続の工夫

まず最初に、継続したいことが浮かんだら手帳に書き込んで朝いろいろ動き出す前に振り返ります

① 隙間時間にやろう

あえて時間はとらずに、隙間時間にやると続けやすい。

「継続しよう」とすると、ついついなまけたくなるから、時間を取ろうとは絶対しなくなる。

だったら、スマホをいじりたくなったら、「やる」とか。
ラインをみたくなったら、テレビを観たくなったら……。

何か時間を無駄に使いそうになったときにやると得した気分になるし、あえて時間を取っていないからなんだか気持ちがいい。

② 声に出してノートに書きなぐる

頭の中で考えているだけの状態って、アウトプットがなくてすごくつらい。
だったら、声に出してみる。
ぼそぼそと独り言でもいいので、話していくうちにまとまってきたりするもの。

ノートで手を動かして、目と手で自分を動かしてみると、案外ストレスなくいろいろ進んだりする。

③ 考えただけ・本を開いただけで「できた!」とカウントする

毎日続けたいけれどどうしても、疲れがたまったり。
嫌なことがあって落ち込むと、何もしたくなってしまう。
そんなときは、本を開いただけ、考えただけ なにか小さなこと一つでもやったら「できた!」にカウントする。

ゼロの日を絶対に作らないと思うことが大切かな、と思います。

わが家エピソード

10年分の写真整理を毎日コツコツ続けています

こちらはわが家の写真アルバム。
結婚してから今までのもの。

上の子が6歳くらいまでは、アルバムを全く作れていなかったのです。
たくさん撮りためた写真から、どの写真を選んだらいいか、分からない、ということで放置でした。


そこで出会ったのがEmiさんの本。
紹介してあるメソッドには、写真の選び方やどのように収納したらいいのか、など丁寧に紹介されていました。

自分の悩みをすべて解決してくれるメソッドに感動して、そちらに沿ってアルバムを作っています。

今は2020年まで完成。
あとは2021年と、結婚式・新婚旅行が手をつけていないです。

隙間時間に取り込んでいます。
一日5分くらい。

インスタやブログの構成がうまくまとまらなくて煮詰まったときとか、に写真の整理をして気分転換変わりに。

写真整理に没頭すると一日終わってしまうし、一日やるとしばらくやらない日ができてしまう。
写真選びも3年や5年分一気にやろうとすると、とっても大変だし、やる気がでないんです。

また、1年のアルバム1冊ができればOK!
無理のない目標を設定して取り組んでいます。

メソッドをすべてやろうとすると、育児日記をかいたり、アルバムにいれるまでもない写真を別bookをつくったり。
そこまでやれれば、うれしいけれど。

やりきろう!と思うと、やる気がおこらず長続きしないので。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
お片付けも気になって改善したいところがあればノートに書き留める、と続けるだけでゆっくりですが形に必ずなります。

最後まで読んでくださりありがとうございます。


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