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あのちゃんの売られ方

最近感じているのですが、タイトルにもあるとおり最近のあのちゃん、売り方が雑すぎないですか?

少なくともアーティストとしてはほぼ、彼女の色は失われたと思います。
メジャーデビュー前、アイドルから独立してからの曲は大体聴いたつもりですが、メジャーになってからはあまりにも凡庸、歌詞が頭に入ってきません。

コラボでキャッチーな曲を作るのはまあ当然といえば当然です。プロですから。だからこそ作曲家と、さらには作詞すら純度100%ではありません。まあ、本人の曲かと言われるかというと微妙なところですよね。

そして、過剰とも思われるほどのバラエティ出演に対して、曲数が多すぎる。ファンとして聴いていても追いきれない、あるいはanoでないという直感から聴いていないのもあるでしょうね。

広告の仕事もよく受けていますね。正直これどうなの?と感じる企業のものを最近見かけて衝撃を受けました。賭けポーカーで事件になったあの人が関係する某学習塾、とだけ言っておきます。それも広告の場所、札幌の三省堂だったんですよ。


考察

依頼を受けてお金をもらうということは、スポンサーの意向を汲み取らなくてはいけません。自由な活動は難しいでしょう。

ただそうして”お偉いさん”のいうことに従い続けるのが、anoなのでしょうか?
snsの投稿もバラエティ出演の告知ばかりになったように感じます。彼女が何を考えているのかは、わかるはずも無いのですが少なくとも、危惧しているのは彼女のアイデンティティです。流石に仕事を選ばなすぎるというか、もう少し絞らないと自分を見失うのでは無いかと、そしてその先にある最悪の事態すら、僕は危惧しているのです。

後日、文献やデータを踏まえ改めて検証しようと思いますので、お待ちください。(23年2月24日、リンク追加)

助けてくれると、嬉しいです。