見出し画像

食欲コントロールダイエット理事・富永さんから学んだことと振り返り

この記事は、「富永さんからのプレゼントPDF・動画」の感想です。

先日、食欲コントロールダイエット理事・富永さん(以後、富永さんと記す)とTwitterのTLで交わした言葉、「あの頃が懐かしいですねw」。本当に、とてもとても懐かしいです。

富永さんと動画を通じて出会ったのは、もう1年以上前です。私にとっては、「富永さんは、最後の駆け込み寺!」でした。これまでのnoteでも散々書いて来たように、当時の私は【過食症(嘔吐なし)の再発】に悩んでいました。

【過食症の再発】がなぜ起こったのか!?。

私の場合は多くの原因が絡みついていました。

過去に、過度なダイエットから「うつ病」を発症し(発達障害も絡んでいたが)、一度は克服したと思っていました。しかし、私は、根本的な原因と対処方法が分かっていなかったのだと、これは、富永さんのプレゼントPDF・動画を観てとても納得できました。

元はと言えば、

◎太っていたので、痩せないといけないと思い、まずは、食事制限と同時に激しい(自分に取っての)筋トレを開始した

◎最初は体重が順調に落ちて行ったが、途中から減らなくなったので、さらに厳しい食事制限を始める→元々、殆ど食べていなかった(700kcal・糖質60g以下)のに、さらに運動を追加した→ホメオスタシスが作用し、身体を防御する

◎特に、若いころと違って痩せにくくなっていたし、持病もあり思うようにならなかった

◎脳の働きも弱る:ストレス(両親から受ける過度のストレス)・寝不足(昼夜逆転生活)・スマホからの情報過用(色んな情報に振り回される)

【(私の)過食症の原因の根底にあるものは、何だったのか!!】

ありのままの自分を受け入れられない:たとえ太っていても自分は自分である。また、外見にばかり囚われている自分が居たし、常に人の目ばかりを気にして生きていた。

自己肯定感が、ものすごく低かった:「自分は価値のない人間」「どうせ何をやってもダメ、無駄」「生きている意味もない」など。

自分の居場所がなかった:リア友との距離感が分からず、しがみついて依存してしまう。相談する相手が周囲に居ない、いつも孤独感に苛まされていた。

「何のために痩せるのか」を見失う:最初は、「健康になるため」が始まりだったのが、段々、「もっとよく見られたい」「太っている自分はダメ、かっこ悪い」「痩せてオシャレ(超絶細身)な洋服を着たい!」など。

「過食症(スイッチ)」から抜け出した今は・・・

たとえ太っていてもいなくても、「私は私」である。それ以上でも、それ以下でもない。

外見だけに評価を求めない、もちろん、太っていると健康に悪いが、その前に「内面が大切」である。

自分の居場所や本当の意味での仲間を見つけることができた!

思えば、20歳のころからの万年ダイエッターでした。でも、もう、ダイエット一色の人生はコリゴリです。

なので、

「2022年5月を持ちまして、一切のダイエットを終結します」

2021年4月~2122年4月末日まで「食欲コントロールダイエット」を実施します。もちろん、富永さんから学んだことを実践していきます(過食症再発しないためにも)。

そして、

2022年5月1日時点で、太っていようがいまいが、以後、ダイエットはしません。

◎本当の意味での、「富永さんから卒業」を目指します!!◎