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【LIFE】5th month

3/5でNYに来て5ヶ月目に突入。
びっくりするくらいあっという間に過ぎていく日々です。
ここまま1年過ぎていってしまうのか、たまに不安になります。

この4ヶ月、勉強も人との出会いも、アートやエンタメのインプットも濃厚で、濃厚すぎてお腹いっぱいというくらいの日々を過ごしています。

2月は色々あり、初の英語スランプやめちゃくちゃ仲の良かった友達が一気に帰国してしまったりして、なかなかしんどい2月後半でした。

自分のアイデンティティについて、就職活動ぶりに考えたりして、休職中の今は自分はこういう人です!と表現できるものがなくて、仕事が自分のアイデンティティの一部だったことを発見。

そしたらめちゃくちゃ仕事をしたくなったし、改めて自分の仕事と会社が好きなことに気付きました(遅)

3月に入って、気持ち的には少し落ち着いてきてはいて、2月中旬スランプだった英語力も、スランプ中にとりあえず勉強しまくったおかげでスランプ期を抜け出しつつあります。とはいえまだまだ・・・。

スランプ期は長期留学あるあるなので、ついに来たか〜という感じで立ち向かっていて、海の底を見えるか見えないかみたいな太陽光を手がかりにひたすら泳いでるみたいな感じで。

メンタルが不安定な時、日本の友達からNYの友達が、Facetimeしてくれたり、お茶やお酒付き合ってくれたりして本当に救われました。

春前ってなんかなぜかみんな大変な時期だよね。と、色んな国の友達とも話していました。
特に四季がある国の子たちは、初先にある出会いや別れのエモーショナルとかノスタルジーは共通で面白かったです。

2月が終わってみて、メンタルが弱った時の自分にちゃんと向き合えたのは良い経験だったなと。
こういう時、なんとかして脱却しようとめちゃくちゃ無理する性格なのも自分らしいなと思っていて、嫌いじゃないです。

何年かに一回こういう時期が来るのですが、だいたいいつもこんな感じ。
めちゃくちゃ無理をした後に生活を整える&買い物でメンタルを安定化させる(簡単単純)

こういう風に思えて口に出せるのも、アメリカに来たからかもと思う日々。

最初の3ヶ月は、NYに来たぞ!!という感覚で目に映るもの全てにワクワク。NY10回目でもワクワクしていたけど、ここ1、2ヶ月は完全に「暮らし」をしているという感覚。

たまに来たばかりの頃に戻りたくこともあるのですが、それでも「今は”暮らし”の感覚のフェーズに移った」という自分の気持ちに気づいたことで、また違ったNYの見方ができるようになりました。

長期間住んでみないとわからない魅力ってありますよね。


NYはまだまだ寒いですが、ようやくマイナスから抜け出しつつあります(とはいえ今日はは最低気温-2度で雪が降っています。)

今週月曜日は突然21度まで上がり、Tシャツで過ごせました。欧米人体感温度高いので、15度越えるとキャミソールとか真夏の服装の人が現れます。

30度の日何着てるん?

さらにNY市は、公共の場や屋内外でのマスク着用義務がなくなりました。任意です。まだマスクしている人も多いですが、ほぼコロナ前の日常になっています。

春の訪れとともに、ノーマルライフは訪れるのか?

早く暖かくなって公園でピクニックがしたいなと思う日々。

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