憧れるのを辞められないものがあります

NUMBER (N)INE、コム・デ・ギャルソン、undercover、ジュンヤワタナベ、ミハラヤスヒロ、ポーターなどなど、高校時代〜大学時代までに憧れていたドメスティックブランド(いわゆる裏原系?)

今もその名前を聞いただけで、テンションが上がり、あの頃に憧れていた服やカバン,靴を思い出す。

smartやメンズノンノで最新作をチェックしては、いつか着ることを夢見ていた日々。懐かしい

先日、妻からGUとundercoverがコラボしてるよと話を聞いて、昨日早速家族で近くのGUに行ってみた。

そこには憧れていたundercoverの商品が、お手頃な値段で販売していた。家族と相談し、4点の商品を購入。今から春夏が待ち遠しい。

その後、高校の友人のLINEグループでundercoverを買ったことを報告。友人たちも関心を持っていたみたいで、今度見に行くと言っていた。やっぱり我々の世代からすると、ほっとけない名前。

その時に友人の1人が「音楽はすぐ聴けるようになったけど、服や靴や乗り物は、あこがれの世界あるね。」とコメント。まさにその通りだと思った。

ビートルズもリバティーンズもストロークスも、ミッシェルもストリーミングでいつでも聞けるようになったけど、服などは違う。憧れの世界が届かないところにまだ残っている。

大人買いや思い出買いはこれからも増えてしまいそうだな。

憧れるのを辞められない世界がありました。

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