卵巣嚢腫①

卵巣嚢腫の手術を受けた際、色々な方のブログなどを参考にさせて頂いたのでわたしも覚えていることを書いておこうと思います。

2020年11月24日
健康診断 子宮頸がんの検査の際、子宮エコーもしておこうと言われ
子宮エコーをした際に卵巣の腫れを指摘される。
え!なにそれ!と驚き、ネット検索。
かなり衝撃を受けた。
けれど、、、病院いくしかないか~程度に考えていた。

2021年1月27日
健康診断の結果が送られてきてやっと要検査の紙を持って、出産をしたクリニックへ。
めんどくさいな~、ちょっとこわいな~と思いながらの受診。
子宮エコーの結果は、「卵巣嚢腫ではないか。5cm程度。経過観察。」
と言われ、半年後ぐらいにまた受診してと言われる。
出産時もでしたが、この先生あっさりしてるんです。
ま、よくあることっぽい??

2021年11月5日
半年後と言われていて、ちょっと怖かったこともありスケジュールにも入れていたので、半年後は分かっていたけれど。
なんやかんやで、11月にクリニック受診。
「変化なし。」と言われ、1年後の受診でよいと言われる。
腫瘍はあるけどなんか大丈夫なんだ~!
10分の診察なのでもう行かなくてもいいんじゃないか?と思ったりした。

2023年6月16日
コロナ禍、仕事、なんとなく病院に行っていなかった。
いや、痛くないというのとめんどくさいというのが一番大きかったと思う。
しかし、急展開。
「5cmだったものが2つに見えるような、水がたまっているような。
ちょっと、大きな病院で診てもらって。」
紹介状をもらう。
「変化なし。」と言われると思ってたので、あらら?

2023年6月26日
子宮エコー
「9㎝ぐらいの卵巣嚢腫がある。手術必要という話って聞いてます?」
え、5㎝が9㎝?手術になるのか??
この先生もかなりあっさり、さらっとしている。
だからなのか、わたしも冷静。紹介状の時点でちょっと覚悟もしていたからかな。
血液検査をして、MRIの案内をされる。

2023年7月4日
MRI
金属系、マニキュアもメイクもNGだった。
金属のついてない服を着て行けば着替えもせずそのままでOKだったので
おすすめです。
テレビとかで聞く通り、筒のなかに入って耳栓してガコンガコンの音。
ちょっと緊張した。

2023年7月6日
MRIの結果
9㎝ぐらいの卵巣嚢腫。悪性の可能性はかなり低い。
ねじれる可能性もあるし、良性だと思うけれどとって調べないと正確には分からないので手術しましょう。と。
9㎝と分かってすぐ「手術」をなんとなく言われてたので驚きもせず。
でも、MRI見たら、お腹ほぼ腫瘍じゃん!とびっくりした。
手術はとても混んでいると言われ、この日しかないと言われ
9月26日に決定した。
手術には2通りあると言われ、腫瘍部分だけをとるのと卵巣ごととる方法。
今後出産希望がないなら卵巣をとったほうが再発リスクは下げられると。
わたしは全く出産希望がなかったし、手術を何度もするのが本当に嫌だったので卵巣をとることを決めました。
わたしは自分が痛いとか、手術するのはどうでもよかったのですが、
こどもを不安にさせたり心配かけたり、こどもと離れるのがいやでした。
それが最優先事項でした。

2023年9月4日
手術前検診
3日前に子どもが高熱を出して、コロナ?と思ったけど陰性。
無事、検診受けられた。

2023年9月11日
手術説明
家族の付き添いが必要とのことで夫に頼んだ。

2023年9月23日
コロナ検査
コロナ陰性確認後に入院できると言われ、
唾液をとるコロナ検査を渡されていた。
朝、提出しに行くと「陽性だったら連絡します」と。
面倒なのはわかるけど、ずっと心配なままじゃないと不安になりつつ
入院日を迎えた。

入院~退院後については、また次回。


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