6泊7日の旅を最小キャリーケースで行く!ミニマルパッキング
8月になりましたね!
毎年旅に出るこの季節、今年は何を持っていこうかと頭を悩ませていましたが、最近は旅慣れてきたのか「必要なもの」と「いらないもの」が自分の中ではっきりしてきたように思います。
旅の期間や場所によっても持ち物はそれぞれ異なりますが、今日は1週間の国内旅行ということでできるだけ最小限のパッキングをしていきたいと思います。ちなみにパッキングしていくのは無印でいちばん小さい20 Lキャリーケースです。それではいざパッキング!
洋服
服は全部で7着。ホテルにランドリーがあることが前提です。だいたい滞在中に1、2回ランドリーを使えば着回せる分を持っていきます。 ちなみに内訳は
•ワンピース1
•Tシャツ2
•タンクトップ1
•パンツ2
•羽織り1
です。
ホテルのランドリーも毎日使えばそれなりの値段がかかってしまうので、服は3日分くらいは持っていくことにしました。
服を選ぶ際に注意していることは、
・乾燥機にかけられる素材であること
・乾燥機にかけなくてもすぐに乾く素材であること
あとは組み合わせを自由に変えながら着回しできればOK。特に夏服を買う時は素材や乾きやすさなどを考慮して選ぶことが多いです。
トラベルポーチにしっかりと収まりました。ちなみにトラベルポーチがあると旅先で簡易的な引き出しのような役割を果たしてくれるので便利です。
備え付けのハンガーに全ての服がかからない時やホテルで部屋の清掃が入る際に目隠しの役目も果たしてくれるので、清掃のたびにスーツケースにしまわなくていいのもラクだと思います。
インナー類
インナー類もそれぞれ3日分ぐらい持っていきます。洋服をホテルのハンガーラックにかけると、先ほどのトラベルバッグに隙間ができるのでインナー類はトラベルポーチに移し替えます。
旅行にはユニクロのブラトップを持っていくことが多いです。速乾性もありますし乾燥機にもかけられて万能。旅の強い味方です。
巾着にしまって完了!ちなみにこういう巾着はホテルの大浴場に行く時にも役立ちます。インナーや化粧水、カードキーなど細々した入れて持っていくのにちょうど良いのです。中身が見えてしまう心配もないので、私はいつも巾着型のものを持っていきます。
コスメ類
コスメ類は以前ミニマルコスメの記事で紹介していたものを持って行きます(今回はアイシャドウなしです)。ちなみにすべてお湯か石鹸で落ちるのでメイク落としは必要なしです。ポーチに全て収まりました!
加えて化粧水とヘアオイル、アクセサリーを追加で持って行きます。1週間の旅行なので化粧水は市販のミニボトルを。ヘアオイルはお弁当用の調味料入れに詰め替えました。
これ、漏れなくてとっても便利です!使い終わったらその場で捨てて帰れるのでラクなのも良いところ。
ちなみに100均にいろんなサイズの調味料入れが売ってるので探してみると面白いです。 ヘアオイルは多めに使うので少し大きめの調味料入れに移し替えました。
アクセサリーやヘアゴムはミッフィーの缶に入れて。イヤリングを3種類ぐらい持っていくと雰囲気を変えられるので、飽きずに着回せます。
文具類
後は細々した文具類を持って行きます。ノート、ペン、ミニバサミ、チケットホルダー、充電器、除菌シート、常備薬などなど。全て無印良品バックインバックに入れていきます。
無印良品のバッグインバッグは中が仕切られているので細々したものを整理して入れられるところが便利です。一つ一つを別々のポーチに入れるとどこに何をしまったかわからなくなってしまうことがあったので、いっそ1つのポーチの中で棲み分けする方が自分にとってわかりやすい収納法でした。
特にホテルは物を置けるスペースが限られています。なのでできるだけ狭いスペースで持ち物をうまく整理できると使い勝手が良いように思います。
ちなみにハサミはいらないようでいつも必ず必要になるので、持っていくようになりました(笑)。ミッフィーのチケットホルダーは電車やイベントのチケットなど、旅先で使うチケットを入れて。他にも領収書や旅先で見つけたショップカードを保存したりわくわくを持ち帰るのにも便利です。
20Lのキャリーケースにパッキング
いざ、キャリーケースにパッキングしていきます。左側に洋服を、右側にはそれ以外のポーチ類を入れてみます。
つめてみるとこんな感じに。無印でいちばん小さいキャリーケースですが、ぴったり収まりました。
ちなみにすきまにはikeaのリサイクルバッグを入れていきます。ホテルのランドリーに服を持ち運びするときに便利です。広げるとかなり大きくマチもあるので、ホテルで脱いだ服を一時保管しておく場所としても機能します。
こんなかんじでパッキング終了!いかがでしたか?旅行シーズン目前、なにか少しでも参考になればうれしいです!
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