MUPウサギ🐇LIVE　BAR．4/16🐇【サブスクリプションの威力】

保育園が登園自粛になってしまい、子供たちと貴重な時間を共に過ごせて、へとへとモードです。（笑）

先週のアウトプットが追いついていませんが、忘れないうちにサブスクの話を。。。

今週のタイトルはサブスクリプションの威力です。

サブスクリプションとは・・・商品ごとに購入金額を支払うのではなく一定期間の利用権として料金を支払う方式。

要は、月額○○円で使い放題！！と言うことですね。

気が付くと、私たちの身の回りに溢れていますね。アマゾンプライムや、ユーチューブプレミアム、、、いっぱい登録してる笑

今事業を始めるなら、サブスクです。なぜなら、メリットだらけだから。

商品を売りたい！と言った時に今までの企業のやり方は、

ハリウッド型ビジネス（HB）

企画・制作・販売　→　フィードバック・改善　→　制作・販売　→最初に戻る、　　の繰り返しですね。

このやり方をしていると、フィードバックは遅く、お客様へ商品が届くころにはすでに必要とされていない。と言うことになりがち。。。

今の時代は

ストック型ビジネス（ＳＢ）・・・サブスク！

仕組みやインフラを作ることにより、継続的に収益が入ってくるという事です。

具体的には

事業企画→改善→市場獲得→利益維持　この流れです。

では、サブスクについて掘り下げます！

１．サブスクの魅力は、完成品じゃない事

結果的に言うと、サブスクは完成された商品を販売していません。

言い換えると、日々お客様と共に商品を進化・改善させることができます。

ハりウッド型ビジネスだと、一見様が多く不満があってもフィードバックが届きにくいです。

サブスクスタイルだと、お客様の年代や、性別、生活スタイルなどデータベースに残すことができ、要望なども、声が届いてからの反映がとても迅速です。

また、普通だったら　いくら利益が上がったら○○をしよう！と考えますが

サブスクだと、収入の先読みが出来るので、いくら利益が上がる予定だから○○をしておこう！！となります。エステだったら最先端の機械を最速で購入できます。お客様へのメリットがすごいですね。

事業企画から、改善へのスピード感がものすごい速くので、ニーズからのタイムラグが少なく、お客様への満足度がとても高くなります。

２．市場獲得は、３つの優位性で成り立つ！！

サブスクは、ハイブリッド型ビジネスよりも明確に優れている点が３つあります。下記で説明していきます。

①価格優位性

簡単に言うと、どれだけ人が来るか、や、商品の売れる数が想定しやすいこと、また顧客が多いことも予想されるので仕入れ原価などを安く抑えることができます。

②製品クオリティの優位性

商品・サービスは日々迅速なフィートバックと改善で進化を遂げていますので、品質は高くすることができます。

③満足度の優位性

まず、使い放題、食べ放題など人って弱いですよね。そこに満足感を感じます。また、自分の好きなものや注文履歴などがデータベース化することが出来るので、徹底的な意見反映が可能になります。それを繰り返すと、いつの間にかお客様が作り上げたものを、お客様へお届けする、と言うことになり、満足度が非常に高くなります。

コーヒーだったり、洋服だったり...履歴から個人の為にカスタマイズして提供されたら、人ってすごーくうれしくなりますよね。

３．収益維持するためには、最初は赤字覚悟の激安で！！

サブスクには、フリーミニアムモデル、これが必須です

よくあるのが、○○○初月無料！！

『最初無料ならちょっと入ってみようかな、いらなかったらすぐに辞めよう。』

入会するきっかけを簡単にしておくのです。究極は無料ですが、初月９０％オフとかでもいいと思います。人が驚き、一歩踏み出したくなる価格に設定しておきましょう。

破格で入会していただき、満足すれば人は続けます。また、少したりないなぁ、と感じれば、それ以外の付属品にもお金を払いますよね。

○○放題＋αだとそこまで高く感じないのは私だけでしょうか？

例えば居酒屋で、『ビールだけ飲み放題！月5000円！』としても、違うお酒が飲みたくなったり、おつまみは必ずほしくなります。

結果、月5000円だけど4回来店して結果的に合計20000円払っていた。

と言うことになります。居酒屋としてはビールは一杯飲むから大量発注して仕入れ原価を安く抑え、おつまみを少し高めに設定したりすると、利益が出るでしょう。

出だしはもちろん赤字になります。ただそのあとの伸びしろがすごいのがサブスクリプションなのです。

ここまでで、なんとなくサブスクについてご理解いただけたでしょうか？

今日は、、、、なんと竹花さんライブトータル2時間オーバー（笑）

寝ます。。。おやすみなさい。。。