MUPウサギ🐇LIVE　BAR．4/30🐇

２週連続まともな状態でウサギライブ見れてません。。。（笑）

昨日は娘が便秘過ぎて浣腸して一緒に奮闘してました。ツラ...

からのライブだったので、ちょいとへとへとです；

前半３０分は聞けていないので

後半本題をかなりざっくりとまとめていこうかな、、、

竹花さんが今回言いたかったことは、

個人事業主になって法にのっとり、税金の調整をしなさいよ！

と言うことですね。。。

↓↓この記事を読んでわかる事↓↓

１、所得と収入の違い、あなたは言えますか？

これを聞かれて即答できる人はどの位いるでしょうか？

☆収入とは簡単に言うと何もひかれていない状態の金額

⇒お給料が出ると、引かれるものがたくさんありますよね？

思い出してみてください。基本的には給与所得控除・所得控除・所得税　です。下記の手書きの表をご覧ください。３段階にわかれて引かれています

①給与所得控除・・・率計算　され収入から引かれる

②所得控除・・・社会保険料、配偶者控除、その他控除いろいろ

③所得税・・・国税＋市県民税（市４％県６％）＝15～55％引かれています

最終的に手元に残るのは可処分所得といいます。実際に振り込まれる金額ですね。

まとめると、収入から基礎控除・給与控除を引いてそこから税金を計算、最後に税金を引いたものが、自分たちの所得。となります

そもそも控除とはなぜ引かれるのでしょうか？それは個人個人の生活環境の違いを公平に反映させるため、課税の前に一定金額を差し引きます。個人事業主の場合、事業収入が全額本人のものではなく、経費としていろいろ申告しますよね。それと同じ状態です。

課税される前に、経費を引く。これ覚えておいてください。

２、サラリーマンと個人事業主では調整の仕方が違う

サラリーマンは、収入が増えれば、所得が必ずしも増えるということはありません。850万円以上1000万円以下の収入だと、税金も上がるので、所得が増える！！と言うところまで及ばないのが現状です。そして、自動的にすべてが引かれてしまっているので、何も操作できず、変えられるのは自分の出費だけ...と言う状態になります

個人事業主はどうでしょうか？個人事業主は、課税される前に経費を引く。これは先ほどお伝えしましたが、本当に重要なところです。例えば身近なところで、一般紙や、新聞、セミナーや通信教育費...などが経費で落とすことが出来ます。（てか、私のMUP代金も経費で落とせませんかね！？通信教育費だよね？旦那！！？笑）

もちろん経費で落とせないものもありますので、ぜひいろいろ調べてみてくださいね！

経費とは？経費になるもの、ならないものとは？ | ビジドラ～起業家の経営をサポート～

３、所得分散をして、所得税率を下げよう

所得分散とは、個人事業主が所得の一部を家族に分散する仕組みです。これを有効活用しましょう！と言うことです

何故でしょうか？

所得税は収入によって変わります。

５～45％まで小刻みに決められているのです。

所得税は、課税所得　×　所得税率　－　控除額　であらわされます

例えば、①1000万円と②500万の場合

①1000万円×43％-153万円＝277万円の所得税

②500万円×30％-43万円＝107万円の所得税

例えば、旦那様が１０００万円の稼ぎがあったとします。所得税は277万円ですが、それを奥様に分散して、１人500万円の申告をすると所得税は107万円×２＝214万円になります。旦那様がひとりで所得税を払うよりも、63万円の節税になります。

このように上手に分散することにより、所得税を節税することが出来ます。

要するに、個人事業主になって、所得を上手にいじって節税しましょう！!の会でした（笑）

そのほか減価償却や、損益通算の話もしていたみたいですが、私の頭はもう眠っていたので、動画配信されたらまた勉強しなおします。。。

さぁ、朝ごはん作ろう