MUPウサギ🐇WEEK21🐇【ビジネスチャンスの見つけ方】
よし!!
とにかくやるしかない!!
1、ビジネスは石ころ以上に転がっている!
あなたの生活において、
○○はこうだったら良いのに。。。
とか日々思うことはありませんか?
...毎日です。(笑)
仕事から帰って、ご飯作るのマジでめんどくさい!
まずメニューを考えることから始めないとならない。足りないものがあれば買い物行かなきゃだし、それが終われば、腹減った!テレビ見たい!と騒ぐ子供たちと格闘しながら20分ぐらいで作る。
作ったかと思えば、自分は味わう暇もなく子供達に食べさせて、床に捨てられることもあるし...
保育園、希望者に夕飯作って販売してくれないかなぁ。。。
お金払うから。。。
前半愚痴でしたが、これってよのお母さんが思う【不】じゃないですか?
そうなんです。ビジネスチャンスは、人々の感じる不、不満、不安、不利益、不経済から生まれます。なので石ころ以上に転がっています。
そんなこんなで転がっているわけですが、、、
ここからは動画の内容に沿って行きたいと思います。
2、不への気づき、からどうしたか。
竹花さんがフィリピンで駐在員をしていた時のお話です。
不に感じたことが二つほど。
①広告看板の多さ【道路脇って、一瞬しか見ないし情報薄いなぁ。。。】
→→多大な金額を払って企業側は大きく出しているが、表面上でしかない。本当に効果があるのか?裏の事実は無駄な広告と言う結果ではないのか
②病院の待ち時間の長さ【1~2時間はざららしい】
→→病院の壁には広告はあんまりない。壁が白くてきれいだなぁ。。。こんなに病院にいるから、本や雑誌でも手に取るか。フィリピンは病院に来るのは基本的には富裕層。
そうです。彼は①×②の不を組み合わせました。
病院の待合室に広告を出すことにしたのです。
完結にまとめると、待合室の白い壁に、広告を出し、人々の目に長時間触れて、興味を持ってもらうチャンスを増やすということです。
ドクター側:今まで思ってもいなかった商売で、壁にポスター貼るだけでお金が入ってくるなら、はいどうぞ!と言う感じ
竹花さん側:在庫を持たない戦略(広告主を見つけて、売り上げが上がったらそこから利益をドクターに支払う。)&独占契約にした
また、顧客とは年間契約にして、契約期間を長く持つことで競合が生まれないように仕向けた。と言うことです。
また、ドクター商法で、病院においてあるもの=体に良い、ドクターのおすすめ商品。と言う印象がついていい影響を与えいたそうです。
顧客側:多大な費用を支払って道路わきに広告看板を置くより、病院の待合室で病院に来ることのできる、富裕層に【不動産・車・健康器具】などの高額商品広告を出し、ダイレクトリーチだけれども、コストは抑えられている。
と言う結果になりました。
3、不×不のビジネスプラン、新しいものを見つけようとするな!
現代は大体のものがビジネス化されており、新しいものを発明するのは技術者や発明家でない限り困難ですよね。
こんな時代だからこそ、
人々の感じる不、不満、不安、不利益、不経済を組み合わせ
てビジネスを構築していく事が大切です。
☆新しいものを探すな!→不の改善を売ろう!
☆ターゲット層を絞るな!→【女性狙い】などと絞らず、低コストでアプローチできるマスをとれ【例えば居酒屋だったら、日本酒専門店 とか。】
☆ビジネスの種はどこにでもある!!→石ころ以上に種がコロコロしているよ!誰か芽吹かせて~~
とまぁざっくり書いていきました。
冒頭に書いていた
保育園、希望者に夕飯作って販売してくれないかなぁ。。。
の問題ですが、保育園が作ってくれなくてもいい、惣菜業者が毎日保育園の迎えの時間に前に惣菜配達しておいてくれたら、持ち帰ってすぐご飯にできるのになぁ。。。なおかつ子供向けのメニューだったらうれしい。
わー不がゴロゴロしすぎて全部お金の音がするけど、それをビジネスにつなげるスキルが無いので黙って学びます!!(笑)
と思いました。
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