幼児教育の世界は魅力に溢れている!


こんにちは!酒井です。


私は大学生の時に幼児教育の世界の奥深さ、

子どもと関わることの楽しさに魅せられて、

幼稚園の先生になることを決めました。


夢や希望を持ち、

期待に胸を膨らませて

上京したものの


現実は想像したものとは

全く違いました。

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2人担任制だったその園で私は

先輩先生から


毎日ダメ出しを受け、

些細なことで怒られて過ごしました。


子どもの前で怒られたことも

何度もあります。


困って、どうしようもなくて

助けを求めるつもりで質問しても

「自分で考えてください」と

一蹴されたこともありました。

(分からなくて聞いているのに・・・)


同僚にも上司にも告げ口を

しているような気がして

相談もできませんでした。


ましてや両親には

心配をかけたくなくて

できませんでした。


「この仕事に向いていないのでは?」

「子どもたちに申し訳ない」という

気持ちで毎晩泣いていました。


それでも「この先生に負けたくない!」

という気持ちだけで1日も休みませんでした。


1日でも休んでしまったら

行けなくなるかもしれない、と

心のどこかで分かっていたのかもしれません。


毎朝、その先生の靴音が聞こえてくると

一気に気持ちが沈んだものです。

そんな生活を乗り越えてみると


幼児教育の世界は奥が深く、

知れば知るほど

やりがいのある仕事でした。


だからこそ、多くの先生たちに

真の楽しさを知って欲しい!と

心から願っています。


毎日、

一生懸命頑張っているあなたは


もうすでに

素敵な先生になれる

原石を持っています。


それなのに、

諦めてしまうなんて

もったいない!!


憧れて幼児教育の世界に

飛び込んでみたものの

現実は想像とは全く違い…。


女性が多い職場特有の雰囲気。


先輩先生からの

指導と呼べるか分からない

辛いダメ出しの嵐に

自信を失いかけている。


でも大丈夫!

この世界は、自分が想像するよりも

もっともっと広いですよ。


少しでも、何かの助けになれたら嬉しいなぁと思って

活動しています。


ではまた!

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