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捨てる勇気

こんにちは!酒井です。

幼児教育業界は

既に業務量は飽和状態。


例えるなら

クローゼットの中に

これでもか!と

洋服が詰め込まれ


それでも入りきらない洋服が

床一面に溢れている状態。


そんな家で

心穏やかに暮らせるでしょうか?


多分、暮らせないし

掃除や片付け、処分しよう!と思うはずです。


つまり幼児教育業界の業務量も

今、そういった状態に

なっているということ。


もう穏やかに暮らせない

ところまできているのです。


掃除や片付け、

処分をしなければ


そのしわ寄せが

子ども達に向かうことになりかねません。

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基本的に

一つ取り入れたら

一つ捨てるもの。


あれもこれも!と

なんでも良いと思ったものを

業務に取り入れていたら


どんどん余白はなくなっていきます。


人は1度手に入れたものは

手放しにくい習性があるようです。


1度手に入れると

価値が高いものと

思ってしまうのです。


それと同じことが

業務に言えると思うのです。


でも

なんでも取り入れていたら

余裕がなくなり


事故や怪我が増え、

子ども達の姿が

見えなくなってしまうことでしょう。


本来は

子ども達のために

仕事をするのが先生の仕事。


他のことでその仕事が

きちんとできなくなるようでは


本末転倒です。


捨てる勇気

改善する勇気が


そろそろ必要ではないでしょうか?


ではまた!

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