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人生を劇的に変える3つの方法【勇気が必要です。】

皆さんは

「人生を変えたいーーーー!」

って思ったことはありますか?

僕自身はプロフィールにも書いていますが、
たくさん失敗をしてきました。

『いつか必ず人生を変えてやるっ!』

て、いつも心の中でひそかに思っていた口です(笑)

自分に対して強いプレックスがあったので、
コンチクショーパワーとかネガティブ要素が強かったですね。

なぜか自分のことが超嫌いで、
自信がなくて、
劣等感のカタマリみたいな20代でしたね。

だから、なりふり構わずたくさん挑戦もしましたよ。

ネガティブにでも、ポジティブにでもいいですが、
人生を変えたいって思った人は多いと思います。

でも、思っただけで変わるかと言えば、
それは変わらないですね(笑)
そうは問屋が卸さない。

本屋さんに行けば人生を変えるためのノウハウ本や、
成功法則を書いた本がたくさん平積みにされていて、
ベストセラーにもなっています。

でも本を読んで成功したという話しは聞きません。
それは何故か?

キーワードは「行動」です。

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かの有名な経営コンサルタントの大前研一さんはこう言っています。

『人間が変わる方法は3つしかない。

1番目は「時間配分」を変える。

2番目は「住む場所」を変える。

3番目は「つきあう人」を変える。

この3つの要素でしか人間は変わらない。

最も無意味なのは「決意を新たにする」 ことだ』

ただ、僕の師匠の教えでは、
1の部分をもっと具体化されています。

「時間配分」を変えるのではなく、

「仕事を変える」

なぜなら1日の中で、さらに言えば人生の中で、
もっとも時間配分の多いのが仕事だからです。

さらに仕事を変えると「つきあう人」も変わりますね。

仕事を変えない限り習慣が変わらないので結果も変わらず、
人生も変わらないというわけです。

今の日本では大学を出て、
いい会社に入って、
定年まで勤め上げるという

古い価値観がまだまだ社会の中では主流です。

それが良いか悪いかはどうでもよくて、
つまるところ、あなたの人生はそのままでいいのか?

ということ。

本当はどんな仕事をしたいのか
本当はどんな生活をしたいのか
本当はどんな人と過ごしたいのか

考えることを諦めてはいけないと思うのですよ。

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先日ロサンゼルスの地下鉄で、
22歳のバックパッカーの青年と会いました。

ものすごく綺麗な目をしていて、
まっすぐ自分の人生と向き合っていこうという
覚悟がにじみ出ていました。

周りと違う道へ進むことはとても勇気がいることですが、
群れから離れて始めてわかる自分や世界があることを
彼は知っているんだと思います。

人生に正解や不正解はありません。
良いとか、悪いとか決めているのは他人です。

他人や社会が作り出したルールやレールに
縛られている限り、

本当に自分のやりたいことや、
ライフワークやソウルメイトには出逢うことはできません。

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もし、あなたが、
本当に人生を変えたいと思っているなら実践してみてはどうでしょう?

1、 仕事を変える
2、 住む場所を変える
3、 つきあう人を変える


ちなみに僕は3つとも変えました。

というか、いつの間にか変わってしまいました。

一気に全てを変える必要はないと思います。

変えたいレベルは人によって違うと思うし、
環境も違います。

だからもし少しでもあなたが、

人生を良くしていきたいと思っているのなら、

おすすめなのは、

何かささいな一つから世界を変えてみてことです。

例えば、

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いつもは右に回る道を、今日は左に回ってみてください。

いつもとは違う駅で降りてみてください。

いつもは話さない同僚と話してみてください。

いつもは読まないジャンルの本を手にとってみてください。

いつものおにぎりはツナマヨだけれど、
今回は昆布おにぎりを選んでみてください。

いつもとは違う感謝の言葉を、
大切な人に伝えてあげてください。

些細なことを変えることからはじめてはいかがでしょうか?

そんな些細な変化から、劇的な変化が起きるものです。

人生はとっても短いです。
明日突然、人生が終わるかもしれません。

思ったことをすぐに行動する勇気を。

あなたの大成幸を信じています。

いってらっしゃい!!!

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