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作曲活動に対しての思い

今回は、自己紹介のマガジンの記事として、
僕の作曲活動に対しての思いを書いていきたいなって思ってます。

コアの思いとしては、作曲が好きで、たくさん曲を作っていきたい、
それをたくさんの人に聴いてほしい、自分の作った曲をたくさんの人に愛してほしい、
という気持ちがあります。

(2023.12.21追記)
現在は作曲活動は引退しています。
聴いてくださり、ありがとうございました。
よかったら、今までに発表した音源を聴いてくださると嬉しいです。

自分の表現をしたい

作曲をやっていくにあたって、
自分のスキルを活かしてお金を稼げたらいいな、とはもちろん思います。

でも、その前に、作曲で自分の表現をしたいという気持ちがあります。
誰かから「こういう風に作ってほしい」と依頼されたものを作るよりも、
自分が作りたいと思った曲を作って、発表したいです。

お仕事を受けることで、自分の表現のために使う時間が取れなくなるのであれば、作曲を仕事にすることはしたくないと思います。
仕事にするならば、自分の表現のための時間を確保できて、余裕がある範囲でやりたいと思います。

そもそも、僕はバンドサウンドのポップスの歌ものは作れますが、インスト(歌のない曲)やエレクトロ系の曲などは作れないので、
作曲で生活をしていくのは、厳しいと考えています。
他のジャンルの曲も作れるように勉強する、という方法もあると思いますが、それはワクワクしないんですよね。

あと、僕のキャパ的に、それだけで生活できるくらい作曲を仕事にしてしまうと、
自分の曲を作る時間は取れなくなるだろう、
という事情もあります。

それであれば、短時間の仕事をしながら、自分の表現の時間を確保して、
自分の作りたい曲を作る、というのをやりたいなって思っています。

あとは、お仕事で作る場合でも、自分が好きになれるような曲を作りたいなって思います。

「自分の表現」といっても、何か自分の曲で「言葉で」伝えたいことがあるわけではありません。
(言葉で伝えたいことは、noteやSNSで書いています)

下にも書きますが、皆さんに楽しい音楽ライフを送ってもらいたい、
その中に自分の曲も含まれていたらいいな、という気持ちです。

「自分で歌わないアーティスト」と名乗っていまして、
そんな気持ちを持ってやっています。

自分の子どものようなもの

自分の作った曲は、どれも自分の子どものようなものだと思っています。

自分の子どもだから、可愛い服を着せてあげたい、大きく羽ばたいてほしい、
そんなことを思っています。

だから、自分の曲をたくさんの人に聴いてほしいなって思いますし、
たくさんの人に愛してもらえたら嬉しいなって思います。

なので、自分の曲はちゃんと「作品」という形で発表したいと思いますし、
ちゃんとプロの方々の力をお借りして、「作品」に仕上げたいなって思います。

友人に楽曲提供した曲があるのですが、
その曲がたくさんの人に愛されてるって感じられて、嬉しい気持ちもあります。
友人のイベントでその曲を演奏してもらって、みんなで盛り上がるという体験をしたとき、
僕が作曲で感じたい感情ってこれだな、って思いました。

「作品」として仕上げて発表したい、と書きましたが、
これまでに作ってきたデモ音源をまとめてYouTubeにアップしようとも考えています。
これらの曲は、僕の中ですでに過去の曲なので、今さら作品にするのもテンションが上がらないなあって思うので、
デモ音源のままで出してしまおうって思ってます。
出さないよりは、デモ音源で出して、皆さんに聴いていただくほうが、
この子たちのためにもいいなあって思います。
noteでも紹介したいと考えています。

そんな感じなのですが、たくさんの人に聴いてほしいというのは、
一昔前でいうところの、お茶の間に自分の曲が流れてほしい、
といったイメージです。
アーティストの方が、Mステに出る、紅白に出る、という感じでしょうか。

そんなところまで行けるのかはわかりませんが、
楽しみつつ、子どもたちを送り出していきたいです!

楽しい音楽ライフを送ってほしい

皆さんには、楽しい音楽ライフを送ってほしい、という思いがあります。

世の中には、素晴らしい音楽がたくさんあります。
そんな音楽にたくさん触れてほしいという思いから、僕もめっちゃいいなと思った音楽のYouTube動画を、Twitterで紹介したりしています。

僕の好きな曲の紹介記事も、noteで書いていきたいなって思ってます。
こちらは、歌詞の面から僕が素敵だなって思う曲を紹介していく予定です。

そんな皆さんの楽しい音楽ライフの中に、僕の曲も含まれていたらいいなって思っています。
そうなれるように、これからも精進していきたいです。


そんな感じですが、一番は自分が楽しむということを大事にしていきたいです。
自分が楽しい、皆さんも楽しい、が一番だなあって思います。

読んでくださり、ありがとうございます!!


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