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noteでの発信活動への思い

自己紹介マガジンの記事として、今回はnoteでの発信活動に対しての思いを書いていきたいと思います。

作曲活動と同じで、自分の書いた記事をたくさんの人に読んでほしい、
たくさんの人に喜んでもらえたら嬉しい、という気持ちがあります。

そのほかに、こんなことを考えている、というのを書いていきます。


「じゅんじゅんの場所」を作りたい

作曲と同じで、noteでも自分の表現をしたいなと思っていまして、
日々過ごす中や本を読む中で考えたことや、学んだこと・気づいたことを書いていきたいなと思っています。

考えたことのシェアや、読書記録、自分の曲の紹介、僕の好きな曲紹介、といった記事を書いていき、
「じゅんじゅんの場所」のようなものを作りたいです。

「ロボットから人間になった僕」のシリーズを書き始めた頃は、
学んだことをシェアすることで誰かの役に立ちたいと思っていましたが、

今は、「じゅんじゅんの場所」を、軽い気持ちでエンタメとして楽しんでもらえたらと思っています。
その中で、書いた記事が読んでくださった方の何かしらのプラスになれば、もっと嬉しいなって思います。

noteの投稿にコメントを残せる機能があります。
せっかくなので、読んでいただいた感想やご意見などをコメントいただけたら、「じゅんじゅんの場所」が盛り上がって、嬉しいなあって思います。
もしよかったら、コメントいただけたら嬉しいです!


言い切らない理由

僕は、自分の考えたことや、学んだことなどを書いていく際に、
強く言い切らずに、「僕は~~と思います」という感じに書くことが多いです。

これには、いくつかの理由がありまして、
一つは、僕の考えが100%正しいというわけでもないと思うので、読んでくださる方がご自身でいろいろ考えて、その人自身の考えを持ってほしいという思いがあります。

なので、僕と違う考えになってもいいと思いますし、僕の記事を読むことがきっかけになって、読んでくださる方の考えに何かプラスされたらいいなという気持ちです。

二つ目は、ここ1年くらいいろいろな人と関わり、話をしたりする中で、
人間って深いなと感じることです。
その人のことを知れば知るほど、知らなかった一面が見えてくる、
だからこそ人間って面白いなと思います。

そういう人間の深さというものへの畏怖のようなものを感じているので、
僕の考えなんて「ただの僕の考え」だなって思う感覚があります。

三つめは、僕が好きなアーティストで、「たむらぱん」さんという方がいるのですが、
たむらぱんさんの曲って、「○○だよ!」と言っている曲の中で、
「いや、でもそうじゃないこともあるよね」と歌っていたりして、
(たむらぱんさんは「たぶん絶対」という言葉が好きらしいです)
そういう、言い切らずに違う可能性を残すという世界観を、僕も楽しんでいて、影響されているので、
文章を書くときも、そういうのが無意識に出るんだと思います。

そんな、いろんな可能性のある、曖昧な感じの世界観が好きですし、楽しいなって僕は感じるので、
よかったらお付き合いいただけたら嬉しいです。


実現したい世界

僕は、世の中があったかい世界になるといいなあって思ってます。

「あったかい世界」って、これまた曖昧な言葉ですが、
みんなが自分らしく生きることが出来て、日々の暮らしを幸せだなって感じられるような、そんなイメージです。

でも、ぬるま湯のあったかさではなく、本当になりたい自分を目指して、一度きりの人生を後悔しないように生きる、
そのために、自由に変化したり、自分を高めていったり。

そして、みんなで手を取り合って、お互いを応援し合い、この世界をみんなで底上げしていく、

そんな、充実した幸せをみんなが感じられるような、あったかい世界を作りたいです。

でも、息切れしてしまったり、疲れてダウンして頑張れない人や、
その人の状況や状態などによって頑張れない人、
また、その人の考え方として、頑張りたくない人もいます。
そんな人も、頑張らないことを選択することも尊重できて、
頑張る人もいて、頑張らない人もいて、ペースも人それぞれで、みんなが共存してそれぞれの幸せを選んでいける、

そして、すべての人が愛を感じられて、生きてて嬉しい、って思える、
そんな世界がいいなと思っています。

そのために自分に何ができるかは、正直分かりませんが、
でもこうやってnoteを書いて、読んでくださる方に楽しんでもらえたり、
作った曲を発表したり、いいなと思う音楽をシェアすることで、楽しい音楽ライフのプラスにしてもらえたり、
そういったことをやっていって、微力ながら皆さんの楽しいという気持ちに貢献出来たらいいなって思っています。

マザー・テレサが「世界平和のために今すぐできることは何ですか?」と聞かれて、
「帰って、家族を大切にしてください」と答えたエピソードを、時々思い出すのですが、
世の中という広い世界を思いつつ、自分と目の前の相手を大切にすることから始めたいなと思います。


そんな感じですが、noteの記事も作曲と同じで「作品」だと思っているので、
たくさんの人に読んでいただけて、喜んでいただけたら嬉しいなあって思います!
ペースはゆっくりですが、気長に見守っていただけたら嬉しいです。

読んでくださり、ありがとうございます!!

Photo by 片野邦章(みかん)


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