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技術×感性

今日は、オンラインの連作小説ワークショップ「星々ワークショップ」の第3回目でした。第2回目の時の日記はこちら。

今回のワークショップの内容は、それぞれのプロットを読んだ上で、グループ内での調整を行うこと。そして、ほしおさなえ先生による、小説の書きかたについての講義がありました。

講義を聴いて思ったのは、小説を書くことにも技術が確実に必要だということです。感性だけじゃダメだ、ということですね。そしてその技術は、他の技術と同じように後天的に取得可能であるということも、思いました。講義として受けることができるわけですからね。

感性だけじゃダメだ、と書きましたが、技術だけでもダメ、ではないかと思います。技術が誰でも取得可能であるからこそ、差別化を図る上で重要なのが、感性なんじゃないかと思います。

技術と感性、どちらも大事で、どちらも身に付けていくことは簡単ではないでしょう。地道に頑張ります。

お気持ち有り難く思います。サポートは自費出版やイベント参加などの費用に充てます。