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しばし心を持っていかれる

鑑賞した後、心を持っていかれたようにぼんやりしてしまう作品がある。すぐには言葉が出てこないことが多い。そのように感じられる作品は、良い作品だ。

映画『スープとイデオロギー』を鑑賞して、上記のような心持ちになった。喉も渇いていたので、同じビル内のカフェで休むことにした。ホットケーキとアイスコーヒーを頼んだ。もくもくと食べながら、映画のことを考える。しかしどうにも文章にまとまってくれない。でも「良かった」の一言で終わらせるにはもったいない気がする。

というわけで、夜になってからやっと書いた感想が以下。

もっとうまく書けないものかなと思いつつ。それは今後も努力することにして。簡単に思うところをまとめさせてくれないくらいの作品を観ることができて、よかったと思う。

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