海外協力隊活動日誌🇩🇴163日目「校内記事に載った日」
新学期2日目にしてニュース
12月に取材を受けていた記事が完成したと。
副学長が嬉しそうにやってきて、
さやか!インタビューされてたのね!って
私よりも嬉しそうな副学長とアンドレアを見てたら
なんか何が嬉しいかもわからないくらい
嬉しくて、嬉しかった(語彙力www)。
時間通りに練習にいって
言われた通りに動いて
楽しんで踊ってたら褒められる世界線
最高です
日本人ならみんな褒められるのではないだろうか笑
ドミニカ共和国の文化を日本に広げる役割、
もちろん頑張りたい!
でもまずは自分の活動もちゃんとね、したいね。
ということで、今日はCPと活動計画を練りました。
良いじゃない、と、誤字訂正のみ。
(……?大丈夫か?)
いや、ちゃんと考えたし、自信を持ってだしたから
ノー訂正は嬉しいこと限りないけれど、
こう、教員としては全肯定ってなかなかないから(日本の悪いところかもな)こう、全肯定に慣れてなさすぎて不安に笑。
明日もまた見直そうってなって、トリプルチェックまでしてくれるようでありがたい限り。
それに、新学期が始まって新しい授業な訳だけれど、ニルサもCPも新しい授業内容が必要よね?と時間割をそれぞれ用意してくれるらしい。
なんならCPは今日もう教育実践(実習)の予定をくれたので、週予定が半分立てられた!
ドミニカ共和国にきて早々、9月、10月泣きながら1ヶ月以上かけてやっていた作業が1日で終わっていく。
タジェール(ワークショップ)用のスライドも完成してきて、活動計画終わったらこっちも見てもらう予定。
着々と進んでいると信じたい。
ちなみに健康教育については、
何で毎月しないの?3ヶ月おきなの?もっとやったら?と難題まで笑。ほかのタジェールも結構あるのに、中々なこというやん笑
でも慣れて、いけそうなら、増やしたいよなぁ。
どれくらい人が集まってくれるかにもよるしな。
今日はダンスがなかったから、
帰ってから公園を歩いて、
とりあえず終了。
ちょっと、ほんのちょっとだけれど、
進んだ気がする。
これを、積み重ねて頑張ろう。
今日学んだ単語は「racista」
人種差別者。
今日ダンス部の学生に、
さやかは人種差別者なの?と聞かれた。
全然聞いたことのない単語で
何?と聞くと
例えば黒いと。
それでもわからず、検索してくれた。
なんで?全然違うよ?というと、
その子曰く、
私だけお土産を貰わなかったからと。
部員が多くて誰に渡したかもわからなかっただけなのだけど、
あげないだけでこんな風に言われるのかと。
好意で買った活動がこうやって、
義務化になったり、気を遣わなくちゃいけなくなったりするんだと、心から感じた。
日本でも、こういうのがいじめにつながるとニュースで見たし、
とりあえず一言いいか、
じゃあお前はなんか私にしてくれるってことだな?
期待してるぞ、女!
って気持ちで、あまりをあげました。
昨日は気持ちよくお土産配れたけど、
こういうのあるとちょっと次の任国外はお土産やめよーって思ったのでした。
気持ちって大事。
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