海外協力隊活動日誌🇩🇴229日目「やっと終わった1週間」
今週は公務に始まり授業もダンスのお披露目もあってなかなかにハードモードな1週間だった。
日本で働いていた時みたいな
疲労感を久々に感じた金曜日。
とにかく眠たかった。
今日は朝からカウンターパートと昨日の振り返り。
とってもご機嫌なカウンターパート。
来週の火曜日に小学校でも実験すると話したら、
初めは渋い顔をしたものの、
実験のプロセスとか話したら、
いいじゃない！と終始ご満悦。
1ペソが必要だって話をしたら、
財布にある小銭を全部くれるほど。
来週の化学実験は1人でやるかもって話されたけれど、いいのだろうか。
まあ、いいのだろう。
4月で今学期がおわって5月からまた新しい学期が始まる。その次の学期からクラスを持つかもしれないなんて話をされて、あれ？先日まであなたはボランティアなのよ？って言っていたカウンターパートはどこに行ったのだろうか。
でも不思議なことに何もないよりある方が安心するのです。まるで居場所があるようで。
とにかく、わりと今日はスペイン語の調子も良くて、その後数学の先生と昨日の数学の日の話もした。
日本ではホワイトデーをお祝いするよって話したら、その文化に驚いていた。ホワイトデーがあるのは東アジアの一部の国だけらしい。国際的には数学をお祝いするのか。それから、仏教は知っていても神道は知らないようで、八百万の神の話をした。全然違う概念でも否定はしないこの国は結構好きだったりする。
教育法の授業ではスペイン語のミニ授業と評価についてのスピーチだった。
評価しろと、プリントを渡され、
見様見真似で回答した。
学生が触れてないところは未回答で、伝えたところ、ちゃんと聞けていたみたいで安心した。
お昼の途中、事務の人がアボカドを分けてくれた！
こっちのアボカドの熟してるのの判断が出来ない、、、。全然柔らかくないんだもんな。
その後はダンス部に。
26.27でまた発表会があるらしい！
家に帰って、予備実験。
うん。まあまあ、だけど、いけなくはないかな！
今週はよく頑張ったから、
よく休もう！
明日も頑張る！
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