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海外協力隊活動日誌🇩🇴127日目「夜間学校」

今日の振り返り

今日は有機化学から。
この授業だけは本当に
身になっているのか本当にわからない。

有機化学の教え方を勉強してないからなのか、
ダメだと思うのに、
いざ改善点ってなると難しい。

そんなことを考えながら
アミノ基とカルボシキル基について
スペイン語の語彙を増やすのでした。

朝ごはんの後は
タジェール(日本文化正月遊び)の準備
明日は実験タジェールと
栄養学のタジェールの準備もはじめたい。


お昼を食べてダンス。
水曜日にまた発表があるらしい。
頑張りたい。

学校のInstagramにも登場するようになりました。
こちらもぜひ

ダンスの後は
スペイン語の勉強。
最近気づいたのだけれど、
ここにきて語彙よりも
同じ語句でもつく前置詞によって
意味が変わる言葉の理解が全然できていないことに
気づいてきた私。

特に最近聞き取れない、
聞き取れてもわからないのが
pasar すぎるとか歩くとかの意味。
で、調べてみたのだけど、
出るでるわんさか。

pasar a  し始める するところ
pasar por 通る 我慢する として知られる
pasar de 興味がない 無関心
pasar sin なしでもすごせる

あとは「時間がない」にもいろんな言い方がある

こういうところにつまづいてきた。
連語になると意味が変わってくる系
これによって、あれ?思ってたのと違う意味っていうのが最近よくあったから、ちょっとこういう勉強に力を入れていこうと思います。

17:15まで頑張って、17:30。
今日は約束の夜間学校へ。

2期前の先輩隊員さんがよくいっていた?そうで、
前から誘われていたのだけれど、
全然忘れていて、ついに先週約束したので
行ってきました、夜間学校。

夜間学校では昼間には訳あって行けない子どもや
リタイアしたり訳あって学べなかったりした大人が夜間に来て勉強します。

午前中は小学生、午後は中学生、夜は夜間学校として学校が使われているところに今日は見学に行きました。18:00から21:30。家に着いたのは22時前でした。

今日見学したのはスペイン語の授業。
固有名詞と一般名詞の話。
教材研究もしてて、なかなか面白い。

普通にスペイン語の勉強として受けたい。
TTの形で、実施されていて、
手厚い環境でした。
でも、全然子どもたちに落ちてなくて
勿体なさすぎた。

夜間学校の制度もそうだけれど、
本当に制度だけならかなり最先端にみえるドミニカ共和国。

いろんな人に学びが開かれていて
すごく素敵だと思った、そんな夜でした。

ただ1日活動するとやっぱり身体はしんどいもので。

明日はニルサと朝から小学校です。
日記が終わったら寝ようと思います。
ニルサがさりげなく誘ってくれるようになって
ガッツポーズがとまらない、そんな1日でした笑

明日もがんばる!

#さやか先生の活動日誌

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