オフィーリア。

ハムレットのオフィーリアがナオミワッツを抜擢して現代映画になっていたので鑑賞。めっちゃ良かった。

ナオミワッツが女王様役だったんだけど、物凄い美でした。天使と人間の間の女王の様だった。義理弟にそそのかされて、なんかオピウム?か、現代のところのコークみたいなのやるんだけど、そこも素晴らしい官能的な描写だった。

で、オフィーリア、実際はあんなに理論的な女性だったの?だからハムレットは愛したの?悲恋として纏められてるのが本当なの?どっち?でも、兎に角、ものすごく女性性側の愛の話だった。

死?戦い?愛する人がいるのに、そんな事の何が怖いの?という女性性の愛の話、な。

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